価値が下がりにくいジュエリーブランド15選!資産価値の高いアイテムの特徴を解説

近年、さまざまなブランドで価格改定が相次ぎ、ジュエリーの資産価値が注目されています。

せっかくジュエリーを購入するのなら、トレンドに左右されず価値が下がりにくいジュエリーを選びたいですよね。

この記事では、長く愛用できる「一生もの」の価値を持つジュエリーブランドの特徴や、資産価値が下がりにくいおすすめアイテムを紹介します。

※本記事に記載された価値や買取に関する情報は2025年12月時点のデータをもとにしており、市場動向により変動する可能性があります。参考情報としてご活用ください。
※本記事に記載された将来の価格見通しや市場動向は、複数の業界レポートや公開情報をもとに編集・推定したものであり、いかなる投資判断を保証するものではありません。ジュエリーの売買はご自身の判断と責任において行ってください。

価値が下がりにくいジュエリーブランドの特徴4選!

歴史があり人気のあるジュエリーブランドは、中古市場でも安定した需要があり、買取でも高値で売れる傾向があります。

ここでは、価値が下がりにくいジュエリーブランドに共通する4つのポイントを解説します。

①世界的な知名度と長い歴史がある

昔から高い人気を誇ってきたブランドのアイテムは、長い年月を経ても価値が下がりにくいのが特徴です。ブランドの歴史の中で培われた知名度は、社会的評価の証として中古市場でも高く反映されます。

こうしたブランドとしてのストーリー(歴史)や信頼性の強さは、購入後も一定の価値を維持してくれています。

②限定品や生産数の少ないコレクション

期間限定や特定のシリーズのみで展開されるアイテムは流通量が少なく、希少価値が高いため、プレミア価格がつきやすいです。価値が下がりにくいブランドアイテムの中には、年間の生産数をあえて少なくしているものも。

「誰でも手に入れられるわけではない」という制限や生産数の少なさが、希少価値を高めています。

③高品質な貴金属や宝石を使用している

プラチナや18金などの高品質な貴金属を使用したジュエリーは、値崩れしにくいという特徴があります。とくに純度の高い貴金属は価値が高く、そして下がりにくいです。

こうした素材が使われているジュエリーなどには、プラチナは「Pt950」、ゴールドは「18K」「K18」などの刻印が施されており、品質が保証されています。

また、ダイヤモンド、ルビー、サファイア、エメラルドの「世界四大宝石」は、美しさ・希少性・硬度・耐久性の全てにおいて高水準を満たしており、同様に価値が下がりにくいです。

このように、高品質な素材や宝石が使用されているかどうかも、ジュエリーの価値が下がりにくい重要なポイントとなります。

貴金属の純度や価値の高い宝石について知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
>>【プラチナの純度】種類ごとの特徴を解説!
>>【金の純度】18金と24金はどっちが高い?
>>価値が高い宝石15選を紹介!

④流行に左右されない定番デザイン

時代のトレンドに左右されず、何十年もデザインが変わらないジュエリーは、価値が下がりにくいのが特徴です。

たとえば「Cartier(カルティエ)」の「トリニティ」「Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)」の「アルハンブラ」などは、バリエーションが増えつつも、流行にとらわれない定番アイテムとして長年愛されています。

こうしたアイテムは、購入後も安定した価値を保つことができるでしょう。


価値が下がりにくいジュエリーブランド15選

ここからは、価値が下がりにくいとされるジュエリーブランドを、代表的なアイテムとともに紹介します。

長年にわたり愛され続け、希少性や素材の価値が保たれているブランドばかり。ぜひ参考にしてください。

Tiffany & Co.(ティファニー)

ティファニー T スマイル ペンダント

「Tiffany & Co.(ティファニー)」は、世界五大ジュエラーのひとつとして知られており、質のよい素材を使用したジュエリーがそろっています。

とくにダイヤモンドは、GIA(米国宝石学会)が定めた国際評価基準「4C」(カット・カラット・カラー・クラリティ)をもとに、さらに厳しい自社基準で厳選。ダイヤモンド自体の価値が非常に高いのです。

また、ブランドのアイコンカラー「ティファニーブルー」に代表されるように、確立されたブランドイメージと高い知名度があり、限定品や希少性の高いアイテムも多いため、長期的に価値が下がりにくいといわれています。

とりわけ人気が高いのは、「ティファニー T」「エルサ・ペレッティダイヤモンド バイ ザ ヤード」「ハードウェア」などのコレクション。これらはブランドのアイコン的存在の定番アイテムとして長く親しまれており、レディースだけでなく、メンズからの支持も高いのが特徴です。

ティファニーについてより詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
>>ティファニーとは?人気の理由や代表的なコレクションを紹介

Cartier(カルティエ)

Love リング スモールモデル ダイヤモンド1石

カルティエは世界五大ジュエラーのひとつで、長い歴史と伝統を誇るジュエリーブランドです。1847年の創業以来、洗練されたデザインと質のよい素材を使用したアイテムを展開しており、世代を超えて愛され続けています。

カルティエのジュエリーは、素材やデザインの価値が高く、長期的に価格が下がりにくい点が魅力。ブランドのアイコン的なコレクションは、リセール市場でも安定した需要があり、買取でも高額になりやすい傾向があります。

とくに人気なのは「トリニティ」「LOVE(ラブ)」「ジュスト アンクル」などのコレクション。どれも何十年もの間、男女問わずたくさんの人に愛され続けている一生もののジュエリーであるため、どのコレクションも定番アイテムになっているのが特徴です。

カルティエのジュエリーの価値についてより詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
>>カルティエのジュエリーの価値とは?人気商品・高く売るコツも解説

BVLGARI(ブルガリ)

ビー・ゼロワン ネックレス

「BVLGARI(ブルガリ)」は、世界五大ジュエラーの中で唯一のイタリアブランド。卓越した宝飾技術はもちろん、個性的なデザインも高い評価を得ています。

ブルガリを象徴するカラーストーンを使用した華やかなジュエリーだけでなく、若い世代や男性でも身に着けやすいシンプルなジュエリーも展開。オニキスやマザーオブパール(白蝶貝)を用いたアイテムは、世代や性別を問わず人気を集めています。

とくに人気なのは、「B.zero1(ビーゼロワン)」「Bvlgari Bvlgari(ブルガリブルガリ)」コレクションなど。誰でも身に着けられる、ジェンダーレスでクールなデザインが魅力です。これらの定番コレクションは、長く愛用できるだけでなく、価値が下がりにくい一生もののジュエリーとしても人気があります。

ブルガリについて詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
>>ブルガリとはどんなブランド?魅力や特徴を解説

Harry Winston(ハリー・ウィンストン)

リリークラスター・ペンダント

「Harry Winston(ハリー・ウィンストン)」は、アメリカを代表するジュエリーブランドで、世界五大ジュエラーのひとつ。“キング・オブ・ダイヤモンド”と讃えられるほど、ダイヤモンドのクオリティの高さには世界的に定評があります。

世界最高峰の品質を誇るダイヤモンドのみを使用していることから、婚約指輪や結婚指輪として選ぶカップルも多く、世代を問わず憧れのブランドです。

とくに人気が高いのは「ウィンストン・クラスター」「リリークラスター」「ループ」「サンフラワー」などのコレクション。クオリティの高い宝石と特徴的なデザインが人気で、価値が下がりにくいとされています。

ハリー・ウィンストンについて詳しく知りたい方は、以下の記事もおすすめです。
>>ハリー・ウィンストンとはどんなブランド?歴史や人気アイテムを紹介

Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル)

スウィート アルハンブラ ピアス

ヴァン クリーフ&アーペルは、1906年にパリで創業したジュエリーブランドで、世界五大ジュエラーのひとつに数えられています。

一部のハイジュエリーでは、宝石を固定する貴金属が見えない「ミステリーセット」という、独自の技法を用い、芸術的な美しさを生み出すことで知られています。この高度な技術と、厳選された高品質な宝石の組み合わせが、ブランドの価値をさらに高めています。

とくに人気を集めているのが「アルハンブラ」「ペルレ」「フリヴォル」などのコレクション。

とりわけ、アルハンブラは四葉のクローバーをモチーフにした可愛らしいデザインで、多くの人々に愛され続けています。定番素材は、ホワイト・マザーオブパール(白蝶貝)、カルセドニー、マラカイト、オニキス、ゴールド(ギヨシェ加工)など。

質の高い素材を使用していることに加え、近年値上げを繰り返しており、その価値をどんどん上げています。最新の値上げ動向が知りたい人は、以下の記事もおすすめです。
>>【最新】ヴァン クリーフ&アーペルの値上げ情報を紹介

BOUCHERON(ブシュロン)

キャトル クラシック ペンダント スモール

「BOUCHERON(ブシュロン)」は、1858年に創業されたフランスのハイジュエリーブランドで、パリ五大ジュエラー“グラン・サンク”に数えられています。

160年以上の歴史が続く老舗でありながら、受け継がれてきた技術を大切にしつつ、革新的なデザインを取り入れているブシュロン。ファッションとしてだけではなく、結婚指輪や婚約指輪としても多くの人々に支持され続けています。

とくに人気の高いコレクションは、「キャトル」「セルパンボエム」です。中でもキャトルは、イエローゴールド・ホワイトゴールド・ピンクゴールドの3色ゴールドとブラウンPVDを使用した豪華なデザインが魅力。重厚感と個性的なデザインに加え、質のよい素材をふんだんに使用していることから、価値が下がりにくいジュエリーとして知られています。

ブシュロンの結婚指輪や婚約指輪について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。
>>【結婚指輪】ブシュロン人気モデルの値段・ペア価格を解説
>>【婚約指輪】予算別!ブシュロンおすすめモデルを紹介!

CHAUMET(ショーメ)

リアン エヴィダンス リング

「CHAUMET(ショーメ)」は、200年以上の歴史を誇る高級ジュエリーブランドです。パリ五大ジュエラーのひとつに数えられています。さまざまなアイテムの中でも、結婚指輪は「永遠の愛と絆の証」として知られ、カップルや夫婦から憧れのブランドとして高い支持を受けています。

とくに人気のコレクションは「リアン」「ジョゼフィーヌ」。高級感のあるクラシカルなデザインが特徴で、世代を問わず愛される定番アイテムです。中には1.5カラットのダイヤモンドを使用したジュエリーもあり、シンプルながら上品なデザインであることから、長期的に価値が下がりにくい点も魅力的。

そんなショーメの結婚指輪についてもっと知りたい方は、こちらの記事も参考になります。
>>ショーメの結婚指輪の値段は?人気モデルとペア価格も!

CHANEL(シャネル)

ココクラッシュ コレクション リング ミディアムモデル

「CHANEL(シャネル)」は、1910年にフランス・パリで創業したラグジュアリーブランド。日本でも絶大な知名度を誇ります。

アパレルやコスメなどのアイテムをメインとしていますが、ジュエリーも世界的な人気を誇ります。気高く、気品のあるデザインはもちろん、圧倒的なネームバリューを持つため、長年経っても高く売ることができる価値の高さが特徴。

とくに人気なのが「ココクラッシュ」「カメリア」。場面やコーディネートを問わず合わせやすく、トレンドに左右されない定番アイテムとして高い人気を維持しています。

販売から数十年経ったアイテムも人気が高く、「ヴィンテージシャネル」として新たな価値を生み出し、再流行しています。ヴィンテージシャネルの価値を知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
>>【ヴィンテージシャネル】再流行の理由は?

HERMES(エルメス)

シェーヌダンクルMM 16コマ チェーンブレスレット

「HERMES(エルメス)」は1837年に創業した歴史あるブランドです。180年以上にわたり世界各国の王室やセレブから高い評価を受けています。

レザー製品をはじめとするアパレルに定評がありますが、ジュエリーも人気。ハイブランドでも大量生産が一般的となる中、エルメスは熟練の職人による手作業でアイテムを製造しています。この職人制度こそ、長年にわたってブランドが愛され、価値が下がりにくい大きな理由です。

とくに価格が下がりにくいのが、「シェーヌダンクル」コレクション。発売から80年以上経っても支持されるほど根強い人気があります。男女問わず身につけられるデザインのため、ペアアイテムとしても人気があります。

そんなエルメスのジュエリーは、買取市場でも需要が高いです。より詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。
>>エルメスのジュエリーの買取相場を紹介!

GRAFF(グラフ)

パヴェ バタフライ ダイヤモンド ミニ ペンダント

「GRAFF(グラフ)」は、21世紀の“ダイヤモンドの王様”と呼ばれている英国発のジュエリーブランドです。厳選したダイヤモンドを使用しており、その品質の高さから価値が下がりにくいジュエリーとして知られています。

高品質なダイヤモンドは熟練の職人が一つひとつていねいにカッティング。さらに、カッティングの種類ごとに専門の職人が担当する徹底ぶりで、そのこだわりがブランド価値を支えています。

とくに人気が高く、価値が下がりにくいのは「バタフライシリーズ」「ワイルドフラワー」「アイコン」。原石の仕入れから加工、販売までを一貫して行うことで、高い品質を維持しています。こうした背景が、人気と価値の高さを支えています。

当社買取サービス「ブラリバ」でのグラフの買取実績を知りたい人は、こちらのページをチェックしてください。
>>【最新】グラフの買取実績をチェック⇒

PIAGET(ピアジェ)

ポセション ペンダント

「PIAGET(ピアジェ)」は、1874年にスイスで誕生したハイジュエリーブランドです。もともとは時計製造を中心に展開していましたが、精緻な技術をジュエリーにも応用し、現在は世界中に店舗を構えるグローバルブランドへと成長しました。

ピアジェは創業当初から「常に必要以上によいものをつくる」をモットーとしており、熟練した職人の技術と優れたデザイン力がジュエリーの随所に活かされています。

素材の選定、カラーストーンの配色、細部の仕上げに至るまで徹底した品質管理がなされているため、長期的に見ても価値が下がりにくいです。

とくに人気なのが、「ポセション」コレクション。ポセションはフランス語で「所有」を意味する言葉です。重なり合うデザインが永遠の結びつきを象徴しており、婚約指輪や結婚指輪としても選ばれています。また、マラカイトやオニキス、カーネリアン、ラピスラズリなどのカラーストーンを使用し、遊び心のあるデザインが特徴。

そのほかにも「ピアジェサンライト」「ピアジェ ローズ」も高い人気を誇り、一生もののジュエリーとして高い価値を保っています。

ピアジェは、リセールバリューの高いブランドでもあります。当社買取サービス「ブラリバ」での買取実績を知りたい人は、こちらのページをチェックしてください。
>>【最新】ピアジェの買取実績をチェック⇒

DAMIANI(ダミアーニ)

ベルエポック ホワイトゴールド ダイヤモンド ルビーネックレス

「DAMIANI(ダミアーニ)」は、1924年にイタリア ・ヴァレンツァで創業したブランドです。ジュエリー業界のアカデミー賞とも称される「ダイヤモンド・インターナショナル・アワード」を18回受賞し、世界的に高い評価を得ています。

ダミアーニのジュエリーは、すべて職人の手作業で作られており、生産数に限りがあるため希少性が高いのが特徴。さらに、厳選された高品質なダイヤモンドを使用しているため、長期的に価値が下がりにくいブランドです。

とくに人気なのが「ベルエポック」コレクション。ダイヤモンドをはじめ、三大貴石を使用したカラフルなアイテムも展開されており、その華やかさと高品質な素材が、多くの人に支持されています。

買取市場でも高い人気があるダミアーニのジュエリー。当社買取サービス「ブラリバ」での買取実績をぜひチェックしてみてください。
>>【最新】ダミアーニの買取実績をチェック⇒

Chopard(ショパール)

ハッピーダイヤモンド アイコン リング

「Chopard(ショパール)」は、1860年創業の老舗ハイジュエリーブランドです。長い歴史と確かな技術力で世界中のファンに愛されています。

ショパールのダイヤモンドは、一般的な評価基準の「4C」に加え、「Chopard(ショパール)」の独自基準にもとづいて厳選。さらに素材の品質に加え、技術力も優れていることからショパールのジュエリーは価値が下がりにくいのです。

とくに人気なのが、「ハッピーダイヤモンドシリーズ」。ジュエリーの内部でダイヤモンドが自由に揺れるデザインは、遊び心にあふれ、見る角度や光の当たり方によって輝き方が変わります。

こうした独創的なデザインと高い品質のジュエリーが、ショパールの価値をさらに高めています。

当社買取サービス「ブラリバ」でのショパールの買取実績をチェックしたい人は、以下のページを参考にしてください。
>>【最新】ショパールの買取実績をチェック⇒

MIKIMOTO(ミキモト)

V Code ピアス

「MIKIMOTO(ミキモト)」は、世界ではじめて真珠の養殖に成功した日本発のハイジュエリーブランドです。

天然真珠はかつて、1000個の貝の中に1個あるかないかの希少価値の高いものでしたが、「世界中の女性を真珠で飾る」ことを目指し、ブランド創業者の御木本幸吉氏が1893年に世界初の真珠の養殖に成功。

その後、真円真珠、黒蝶真珠、白蝶真珠の養殖にも取り組み、世界的に真珠ジュエリーの地位を確立しました。

とくに、近年人気が高いのは「V Code(V コード)」コレクション。2023年に誕生した新しいコレクションながら、エッジの効いたVのフォルムと一粒パールが印象的で、大きな注目を集めています。

真珠のイメージが強いミキモトですが、ダイヤモンドなどほかの宝石も扱っており、買取市場でも高い人気があります。当社買取サービス「ブラリバ」でのミキモトの買取実績は、以下を参考にしてください。
>>【最新】ミキモトの買取実績をチェック⇒

TASAKI(タサキ)

バランス シグネチャー リング

「TASAKI(タサキ)」は1954年に創業した日本のジュエリーブランド。自社で真珠の養殖を行い、その中から厳選された真珠とダイヤモンドを組み合わせたジュエリーが人気です。品質やデザイン性の高さから多くの支持を集めています。

また、2011年には「SAKURA ゴールド」という素材を独自開発。このような素材へのこだわりが、ブランドの価値を高く維持しています。

タサキでとくに人気の高いシリーズが「balance(バランス)」。厳選された最高品質の真珠を直線状に並べ、どの角度から見ても美しいデザインに仕上げています。精緻な技術で作られたジュエリーは、価値が下がりにくいのです。

当社買取サービス「ブラリバ」でのタサキの買取実績は、下記を参考にしてください。
>>【最新】タサキの買取実績をチェック⇒


ジュエリーを高く売るタイミング

ジュエリーを高く売るには、ブランドだけではなくタイミングも重要です。ここでは、ジュエリーを賢く売るためのタイミングを紹介します。

経年劣化する前に売る

使用していないジュエリーは、できるだけ早めに売ることで高価買取につながる可能性があります。いくら高級なジュエリーであっても、経年劣化は避けられません。

そのため、今後使う予定がないジュエリーは、状態がよいうちに買取に出すのがベスト。劣化が進む前に売却することで、より高い買取額が期待できます。

貴金属の相場が高いときに売る

金やプラチナなどの貴金属は、需給バランスによって日々価格が変動するもの。そのため、貴金属の相場が上がっている時期は、ジュエリーの買取価格も上がる可能性があります。

とくに、近年は金相場が上昇傾向にあることから、ゴールドアイテムの買取相場が上昇中。

お手持ちのジュエリーに使用されている貴金属の日々の相場をチェックして、上昇したときに売ることで、より高く買い取ってもらえる可能性が高まります。

「限定品」「廃盤モデル」「トレンドもの」は早めに売る

「限定品」や「廃盤モデル」、そして「トレンドもの」のジュエリーは、デザインの需要が変化しやすいアイテム。ジュエリーの流行は移り変わりが早く、次々と新しいモデルが登場するため、需要が短期間で高まったアイテムほど、価値が一気に下がりやすいのです。

これらに該当するアイテムは、人気が高い時期に売却することで高価買取につながりやすくなります。逆に、タイミングを逃してしまうと需要が落ち、査定額が下がる可能性も。

大衆的なトレンドを読むのは難しくリスクが大きいため、該当するアイテムを持っている場合は、早めの売却を検討するのがおすすめです。


ジュエリーを高く売るコツ

ジュエリーを高く売るタイミングのほかにも、高額買取のコツはいくつかあります。以下で紹介する4つのポイントを押さえて、少しでも高くジュエリーを売却しましょう。

ジュエリーのお手入れをする

ジュエリーの買取では、商品の状態が査定額に大きく影響します。同じアイテムでも、日頃からきれいに手入れされているかどうかで、買取価格に差が出ることは珍しくありません。

ジュエリーは、皮脂や汗、化粧品の成分などが付着することで、輝きが失われたり金属がくすんだりする劣化が起こります。日頃からお手入れをしておくことが大切です。

使用後は、必ずやわらかい布で拭き取り、汗や皮脂による汚れを残さないよう、ていねいに行いましょう。お手入れ方法は宝石や素材ごとに違うため、確認するのを忘れずに。

ゴールドアイテムのお手入れについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もおすすめです。
>>18金は錆びる?原因と防止策を紹介

付属品は全て揃えて持ち込む

宝石付きのジュエリーを購入すると、多くの場合「鑑別書」や「鑑定書」がついてきます。これらは、宝石鑑定機関が発行する公式文書で、高品質なことを証明する非常に重要な資料です。

  • 鑑定書:ダイヤモンドの4Cなど「グレード(品質)」を評価したもの
  • 鑑別書:宝石の種類・処理の有無などを示すもの(グレードは記載されない)

とくにルビーやサファイアなどの色石は鑑定が難しいため、信頼できる機関の鑑別書があると査定額が大きく変わることもあります。買取時は、鑑定書・鑑別書などの付属品がそろっているほど印象がよくなり、買取額アップが期待できます

ジュエリーの箱・保存袋・保証書・購入証明書なども一緒に持ち込むと、より高額につながります。

鑑定士が在籍している買取専門店を選ぶ

高額買取のためには、鑑定士が在籍している専門店を選びましょう。

ジュエリーはブランドやモデルに加え、使われている宝石や素材によっても大きく価値が変わるため、専門知識のない査定士では正確な評価ができず、本来より安く買い取られてしまうリスクがあります。ジュエリーの買取実績が豊富な業者で売るのがおすすめです。

複数の買取店で見積もりを比較する

ジュエリーを高く売るためには、査定を一社だけで終わらせず、複数の買取店で見積もりを取ることが大切です。

とくにダイヤモンド以外の宝石は、明確な査定基準が確立されていないため、業者によって買取価格が大きく異なることも珍しくありません。

また、リングやネックレスの土台部分と、石の価値の内訳を明確に示してくれる業者を選ぶのがおすすめです。そのほか、手数料の有無や違いなどもあるため、アイテム自体の査定額に大きな差はなくとも、実際の買取金額には差が生じることも。

内訳がわかることで、適正価格かどうか判断しやすくなり、より高く売却できる可能性が高まります。

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価値の下がりにくいジュエリーを購入しよう

価値の下がりにくいジュエリーを購入するには、ブランド力・希少性・素材・デザインの4つのポイントを意識することが大切です。

世界的に有名なジュエリーブランドや限定品、品質の高い貴金属や宝石を使用したアイテム、そして時代に左右されない定番デザインのジュエリーは、価値が下がりにくく、高額で売れる可能性が高いといえます。

今回ご紹介したブランドの定番アイテムや人気コレクションを選び、価値が下がりにくい一生もののジュエリーを手に入れましょう。

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