【2026年1月最新】カルティエ値上げ情報!次回は1月20日?価格改定の予想と過去推移まとめ

2025年に2回実施された「Cartier(カルティエ)」の価格改定により、多くのジュエリーや時計の定価が引き上げられました。人気コレクションのトリニティをはじめ、LOVEやタンクなどの定番モデルも値上げの対象に。

2026年も、早くも価格改定の情報が浮上し注目を集めています

この記事では、カルティエの2026年最新の値上げ情報をはじめ、過去の値上げ傾向や価格改定が続く背景を紹介。あわせて、カルティエの中古市場事情についても解説します。

本記事で掲載している価格および値上げ率は編集部が独自に調査・算出した情報です。価格は為替やブランドの方針などにより、予告なく変更となる場合があります。
紹介している価格は一例であり、市場動向・為替変動・素材・ダイヤモンドのカラット数やクラリティ・カラーなどの条件により変動する場合があります。価格は予告なく変更される可能性もあるため、最新の詳細はカルティエの店舗・公式サイトでご確認ください。


【最新情報】2026年1月20日に値上げが実施される可能性大

まずは、カルティエの値上げ最新情報をご紹介。

1月14日時点で公式発表は出ていないものの、2026年1月20日(火)に価格改定が実施される可能性が高いです。

この情報は一部の顧客や関係者から伝えられているもので、最終的な内容については変更となる可能性もあります。ただし、金・貴金属価格の動向や過去の価格改定実績を踏まえると、値上げが行われるとの見方は妥当といえるでしょう。

改定幅はジュエリーおよびウォッチで平均約9%前後とされており、なかでも人気の高い「ダムール」シリーズについては、モデルによっては30%を超える値上げとなる可能性もささやかれています。

実際、値上げを見越して来店する人が増えており、店舗によっては購入待ちの列ができているという情報も。

検討中のアイテムがある場合は、価格改定前の購入を早めに検討しておくと安心です。

なお、価格改定後の詳細については本記事内で随時情報を更新してお伝えする予定です。気になる方は、ぜひブックマークしてチェックしてください。


2025年のCartier(カルティエ)価格改定をおさらい

カルティエは、直近2025年5月と9月に価格改定を実施しました。

5月の値上げ率は平均3〜7%でしたが、9月には平均で約5〜8%の値上げとさらに引き上げられ、一部モデルでは10%近い値上げがあったと確認されています。

とくにゴールド素材を多く使用するジュエリーは値上げ幅が大きく、人気アイテムも例外なく価格が引き上げられました。背景には金相場の高騰があり、カルティエの時計や「ダムール」などの定番コレクションも値上げの対象となっています。

2023~2024年はいつ値上げされた?過去の動向

カルティエは近年、年2回程度のペースで価格改定を行っています。2023年は4月と10月に値上げが実施されました。

続く2024年も5月に平均5%(一部商品は15%超)、11月には再び平均5%の改定が行われました。対象はジュエリーから時計まで幅広く、人気の定番モデルも例外なく値上げされたのです。

実際、値上げ直前には駆け込み需要が高まり、各地のブティックで混雑が確認されました。

年月日対象アイテム値上げ率
2023年4月17日ジュエリー、時計、スペアパーツの一部商品など7%~10%
2023年10月17日ジュエリー、時計、フレグランスなど4%~5%(一部商品は12~17%)
2024年5月21日ジュエリー、時計など3%~6%(一部商品は20%超)
2024年11月6日ジュエリー、時計など3%~10%(一部商品は値下げ)

【2025年9月改定】ジュエリーの値上げ一例

2025年9月の価格改定では、カルティエの主要ジュエリーが一斉に値上がりしました。

人気の「トリニティ」や「ラブ」といった定番シリーズも対象となり、価格はさらに上昇しています。

以下では、カルティエのジュエリーの値上げ一例を紹介します。ぜひ次回の購入時の参考にしてください。

トリニティ リング

トリニティは、愛情・友情・忠誠を意味する3色のゴールドが絡み合う、カルティエを代表するシリーズです。とくにリングは結婚指輪としての人気も高く、世代や性別を問わず世界中の人々から愛されています。

2025年9月の価格改定では、定番のクラシックモデルに加え、スクエア型の「トリニティ クッション リング」などが値上げの対象となりました。いずれも人気の高い定番デザインであり、今回の改定によって購入価格は大幅に引き上げられました。

以下は、各アイテムの直近の価格推移です。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
トリニティ リング クラシックB423420044〜7233万5500円36万8500円9.8%(3万3000円)
トリニティ リング スモールB423510044〜7024万4200円26万6200円9.0%(2万2000円)
トリニティ リング ラージB423610044〜7256万6500円61万6000円8.7%(4万9500円)
トリニティ クッション リング クラシックB424060045〜7235万900円36万8500円5.0%(1万7600円)
トリニティ クッション リング ラージB423990045〜7262万1500円65万4500円5.3%(3万3000円)

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LOVE

「LOVE」コレクションは1970年代のニューヨークで生まれた、自由な愛のシンボルです。ドライバーで留められたビスのモチーフは、永遠の強い絆を象徴し、変わらぬ愛を意味しています。

2025年9月の価格改定では、LOVE リングはスモールモデルからクラシックモデルまでのアイテムが値上げ対象となり、シリーズ全体を通して価格が引き上げられました。

以下は、各モデルの直近の価格推移です。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
ラブ リング スモール イエローゴールドB408500044〜7220万2400円21万6700円7.1%(1万4300円)
ラブ リング スモール ホワイトゴールドB408510044〜7221万6700円23万1000円6.6%(1万4300円)
ラブ リング スモール ピンクゴールドB408520044〜7220万2400円21万6700円7.1%(1万4300円)
ラブ リング クラシック イエローゴールドB408460044〜7231万4600円33万円4.9%(1万5400円)
ラブ リング クラシック ピンクゴールドB408480044〜7231万4600円33万円4.9%(1万5400円)
ラブ リング クラシック ホワイトゴールドB408470044〜7233万6600円35万3100円4.9%(1万6500円)
ラブ リング クラシック プラチナB408490044〜7064万3500円67万6500円5.1%(3万3000円)

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カルティエ ダムール

カルティエ ダムールは、一粒の宝石を中央にあしらったシンプルなデザインが特徴のシリーズです。「ダムール(d’Amour)」はフランス語で「愛の」「愛にまつわる」という意味。「愛」を象徴するとして、カルティエを代表するシリーズのひとつです。

2025年9月の改定では、スモールモデルのネックレスで小幅な値上げが確認されました。また、ネックレスに加えて、同シリーズのブレスレット(ホワイトゴールド)も17万4900円→18万7000円へと価格改定されています。全体として、カルティエ ダムールの値上げは約2%前後の小幅な推移です。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
カルティエ ダムール ネックレス スモール ピンクゴールド(ダイヤモンド)B7215700モチーフ直径4.5mm/チェーン長380〜410mm19万300円19万4700円2.3%(4400円)
カルティエ ダムール ネックレス スモール イエローゴールド(ダイヤモンド)B7215800モチーフ直径4.5mm/チェーン長380〜410mm19万300円19万4700円2.3%(4400円)
カルティエ ダムール ネックレス スモール ホワイトゴールド(ダイヤモンド)B7215900モチーフ直径4.5mm/チェーン長380〜410mm20万1300円20万5700円2.3%(4400円)

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クラッシュ ドゥ カルティエ

円錐形のスタッズである「ピコ」、ピラミッド型のスタッズ「クル カレ」、ビーズなどからなるデザインが特徴的な「クラッシュ ドゥ カルティエ」シリーズ。独自性のあるスタイルが、幅広い世代から注目されています。

2025年9月の改定では、スモールモデルからミディアムモデル、パヴェダイヤ付きまで幅広いアイテムが値上げ対象となりました。全体として8%前後の値上げとなり、とくにダイヤモンドをあしらったモデルでは大幅な上昇が確認されます。

シリーズ全体の価格帯が一段と高まり、高級感がより際立つ改定となりました。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
クラッシュ ドゥ カルティエ リング スモール ホワイトゴールド(ロジウム加工)B423310045〜6442万9000円46万2000円7.7%(3万3000円)
クラッシュ ドゥ カルティエ リング スモール ピンクゴールドB422980045〜6440万1500円43万4500円8.2%(3万3000円)
クラッシュ ドゥ カルティエ リング スモール パヴェセッティング(PG・ダイヤ)N479610045〜6493万5000円101万6400円8.7%(8万1400円)
クラッシュ ドゥ カルティエ リング ミディアム ピンクゴールドB422990045〜6455万円59万4000円8.0%(4万4000円)
クラッシュ ドゥ カルティエ リング ミディアム イエローゴールドB423910045〜6455万円59万4000円8.0%(4万4000円)

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ジュスト アン クル

出典:Cartier

「ジュスト アン クル」は1970年代のニューヨークで誕生したコレクション。名称はフランス語で「ただの釘」を意味します。釘を象った斬新なフォルムを高級ジュエリーへと昇華したコレクションで、男女問わず身に着けられる点も人気の理由です。

2025年9月の価格改定では、ダイヤモンドをあしらったイエローゴールドのネックレスが値上げ対象に。値上げ率は約5%と比較的抑えられ、ほかのシリーズと比べて緩やかな値上げにとどまりました。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
ジュスト アン クル ネックレス ダイヤモンド イエローゴールドB7224889幅:2.2mm/内径:14.2mm/チェーンの長さ38〜42cm(調節可能)70万9500円74万8000円5.4%(3万8500円)

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【2025年9月改定】腕時計の値上げ一例

2025年はジュエリー以外にも腕時計の価格改定がありました。ここでは、人気のタンクシリーズをはじめとする腕時計の値上げ一例を紹介します。

タンク

カルティエの「タンク」は、長方形のケースが象徴的なウォッチコレクションです。1917年の誕生以来、「タンク ルイ カルティエ」「タンク アメリカン」などさまざまな系譜ラインが生まれ、ブランドを代表するシリーズとなりました。

2025年9月の改定では、タンク マスト ドゥ カルティエ ウォッチが55万円から57万7500円へ値上げされ、シリーズ全体で約5%前後の上昇が確認されました。今回の価格改定により、タンクシリーズはベーシックなモデルからダイヤモンドをあしらった上位モデルまで幅広く値上げされ、全体として価格水準が一段と引き上げられました。

以下は、主要モデルの直近の価格推移です。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
タンク マスト ドゥ カルティエ ウォッチWSTA0071ケースサイズ:29.5mm × 22mm/厚さ:6.6mm55万円57万7500円5.0%(2万7500円)
タンク マスト ドゥ カルティエ ウォッチ ラージモデル(高効率クォーツ/ステンレススティール/レザー)WSTA0056ケースサイズ:33.7mm × 25.5mm/厚さ:6.6mm57万2000円60万5000円5.8%(3万3000円)

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パンテール ドゥ カルティエ

出典:Cartier

「パンテール ドゥ カルティエ」は、時計でもあり、ブレスレットでもある、華やかなデザインが特徴のウォッチシリーズです。「パンテール(パンサー)」はフランス語で「豹」を意味し、1980年代に誕生してからカルティエを象徴するアイコンとなっています。

2025年9月の改定では、ステンレススチール製のLMモデルやイエローゴールド製のミニモデルが値上げ対象となりました。シリーズ全体でおおむね5%前後の値上げが確認され、人気コレクションの購入ハードルが一段と高まりました。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
パンテール ドゥ カルティエ ウォッチ LM(クォーツ/ステンレススチール)WSPN0016サイズ:31mm × 42mm/厚さ:6.71mm96万2500円101万6400円5.6%(5万3900円)
パンテール ドゥ カルティエ ウォッチ ミニ(クォーツ/イエローゴールド)WGPN0048サイズ:25mm × 19mm/厚さ:6mm343万2000円360万3600円5.0%(17万1600円)

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ベニュワール

出典:Cartier

「ベニュワール」は、楕円形のケースが特徴的なエレガントなウォッチシリーズです。1958年に誕生した「オーバル サントレ」ウォッチが、1973年に「ベニュワール」と名前が変わり、その名称はフランス語で「浴槽」を意味します。

2025年9月の改定では、イエローゴールドのミニモデルをはじめ、複数のモデルが値上げ対象に。シリーズ全体ではおおむね5%前後の値上げとなり、とくにダイヤモンドをあしらったモデルでは数十万円規模の上昇が確認されました。

モデル型番サイズ旧価格(参考価格)新価格(参考価格)値上げ率(値上げ額)
ベニュワール ウォッチ ミニ(イエローゴールド)WGBA0045長さ:24.6mm/幅:18.7mm/厚さ:7.2mm232万3200円244万2000円5.1%(11万8800円)
ベニュワール ウォッチ ミニ(イエローゴールド/レザー)WGBA0040長さ:24.6mm/幅:18.7mm/厚さ:7.2mm129万3600円135万9600円5.1%(6万6000円)
ベニュワール ウォッチ ミニ(イエローゴールド/レザー)WGBA0032長さ:24.6mm/幅:18.7mm/厚さ:7.2mm129万3600円135万9600円5.1%(6万6000円)
ベニュワール ウォッチ ミニ(ホワイトゴールド/ダイヤモンド)HPI01773長さ:24.6mm/幅:18.7mm/厚さ:7.2mm917万4000円963万6000円5.0%(46万2000円)

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カルティエの次回値上げはいつ?AIが予想

今後いつ値上げされるのか。みなさんが最も気にしているポイントだと思います。

そこで、これまでの価格改定の動向や外部環境を踏まえ、弊社のアシスタントAIを用いて次回の価格改定時期を予測しました。

過去の価格改定を振り返ると、カルティエは近年、年に2回程度のペースで価格改定を行う傾向が定着しています。実際、2023年以降は春〜初夏に1回、秋頃にもう1回というサイクルが続いてきました。

こうした流れを踏まえると、2026年についても複数回の価格改定が行われる可能性は高いと考えられます。とくに今回は、2025年9月の改定から比較的短期間で年明けの改定が取り沙汰されており、2026年1月に前倒しで価格改定が実施される可能性が浮上しています。

さらに、円安傾向の長期化や金・プラチナといった貴金属価格の高止まり、人件費・物流コストの上昇が続いている点を考慮すると、年初の改定に加えて、例年通り5〜6月頃に追加の価格改定が行われるシナリオも想定されます。

価格改定の対象としては、過去の傾向から、トリニティやLOVE、ダムールといった定番ジュエリーコレクション、さらにタンクやパンテールなどの人気腕時計モデルが影響を受けやすいと予想されます。これらは需要が高く、素材価格や為替の影響を反映しやすいアイテムであるため、改定のたびに対象となるケースが多く見られます。

このように、2026年は年初と春以降の2回に分けて価格改定が実施される可能性が高い年といえるでしょう。購入を検討している場合は、改定時期を意識した早めの判断が重要になりそうです。

※本予測は、過去の価格改定データや市場動向をもとに、AIが算出した参考情報です。ここで想定していない為替・経済情勢の変化など外部要因によって、価格動向が変わる可能性もあるため、最終的な判断は慎重に行う必要があります。

あくまで予測ではありますが、貴金属価格の高騰やコスト上昇が続く状況を踏まえると、年2回にとどまらず、追加の価格改定が行われる可能性も否定できません。少しでも有利なタイミングで購入するためには、カルティエの公式サイトをはじめ、本記事やSNSなどで最新情報をこまめにチェックしておくことが大切です。


カルティエの値上げが続く3つの理由

カルティエは近年、継続的に価格改定を行っており、その背景には一般的なインフレや為替変動だけでは説明しきれない要因があります。

こうした背景から、カルティエは計画的に価格を引き上げていると考えられます。では、カルティエの値上げが続く3つの理由について詳しく解説します。

原材料価格の高騰

カルティエはジュエリーや時計の製造に金やプラチナなどの貴金属を多く使用しており、これらの価格上昇がコスト増の要因となっています。

金の国内小売価格(田中貴金属店頭小売価格)は、2025年9月に1gあたり2万円を突破。足元でも高水準で推移しています。

またプラチナも、供給面の不確実性や需給の引き締まりが意識されやすく、価格が下支えされる局面があります。

加えてカルティエの高級腕時計ではムーブメントや部品製造などのコストも増加し、総合的な負担が拡大していると考えられます。こうした環境下で、企業側がコストを吸収しきれない場合、最終的に販売価格へ反映される(値上げにつながる)可能性があります。

金・プラチナの価格予想を知りたい人は以下の記事もぜひチェックしてください。
>>金価格は今後どうなる?予想をチェック!
>>プラチナの価格推移!これから上がる?

為替レートの変動による影響

フランスを拠点とするカルティエは、取引通貨としてスイス・フランやユーロを使用しているため、日本国内の販売価格は為替レートの影響を受けやすい傾向にあります。とくに円安が進行する局面では、輸入コストの上昇を通じて価格改定が行われやすくなります。

実際、2026年に入ってからも円安傾向は続いており、足元では1スイス・フランが190円台後半で推移する場面も見られます。こうした為替環境は、カルティエ製品の国内価格にとって一定の上昇圧力となっています。

人件費・物流コストの上昇

カルティエは製造を支える熟練職人の人件費上昇や、物流関連費用の高騰といった要因にも直面しています。

欧州のインフレにより職人の賃金は上昇しており、カルティエが高品質な製品を維持するには人件費の増大を受け入れざるを得ません。

さらに、燃料価格の上昇に伴う輸送費の増加や高額商品の取り扱いに必要な保険料の高騰も負担を押し上げています

カルティエは世界中の顧客に安全で確実に製品を届けるため、これらのコストを削減することは難しく、結果的に販売価格への転嫁は避けられない状況です。人件費や物流コストの上昇が、カルティエの価格改定を後押しする大きな要因となっています。


値上げは売却のチャンス?カルティエの中古市場事情

カルティエが定価を引き上げると、その影響は中古市場にも波及します。新品価格が上昇することで、中古品との価格差が広がり、中古品の割安感が強まるためです。

その結果、「新品ではもう買えない」という層が中古市場へ流入し、需要が高まりやすくなります。

とくに「トリニティ」や「LOVE」などの定番シリーズ、流通量の少ないモデルは希少性が増し、買取価格が上昇するケースも少なくありません。

このように、定価の値上げが続く局面では、中古品の評価も引き上げられやすい傾向があります。

現在は買取価格が比較的高水準で推移しているため、モデルや状態によっては、カルティエを売却する好機といえる状況です。

希少性が高まる

カルティエの新品価格が上昇すると購入を控える傾向が強まり、既存の所有者も手放しにくくなるため、市場に流通する数量は減少します。

その結果、中古品の希少性が高まり、とりわけ生産終了モデルや限定品では中古市場での価値がさらに上昇するのです。実際、約30年前に定価5万円程度だったトリニティリングは、現在では中古市場でも約15万円で取引される例があります。

さらに、希少性の高いモデルでは定価を上回る価格が付くこともあり、カルティエのヴィンテージ時計がオークションで数千万円の高値で落札された事例もあります。このように、希少性はカルティエの中古価格に直結する重要な要因です。

中古需要が増える

カルティエは中古市場でもとくに人気が高く、新品価格の上昇で購入が難しくなった層が中古品へ流れることで需要が拡大しています。その結果、限られた在庫を巡る競争が激化し、取引価格の上昇につながりました。

加えて、円安の影響により海外から日本の中古カルティエ製品を買い求める動きが強まり、国内価格を押し上げました。日本の中古品は保存状態の良さから海外で高く評価されやすく、円安の環境下ではその需要がさらに拡大しているのです。

こうした状況により中古市場は活発になり、売却を検討する側にとって有利な環境が続いています。

買取価格の上昇

ブランド品は定価を基準に買取価格が決まるため、定価の上昇に伴って買取金額も上がる傾向があります。そのため、値上げ後のほうが査定額が高くなることが期待できます。

さらに、カルティエ自身も公式認定中古サービスを通じてリセール事業を強化しており、高額買取に積極的です。

弊社のブランド買取サービス「ブラリバ」でもカルティエ製品の買取を強化しており、売却の好機を迎えているといえます。
>>【随時更新】カルティエの買取実績を見る!

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カルティエの値上げ情報を押さえて賢く行動しよう

カルティエは原材料や人件費の高騰などにより、年2回のペースで価格改定を実施しています。人気モデルも軒並み値上げの対象とされ、さらに高級感のある価格帯へ引き上げられました。

今後も値上げは続くと予想され、「今がもっとも安いとき」とも判断できます。そのため、ほしいアイテムはほしいと思ったときに買うのがおすすめです。今後も値上げ情報をキャッチして、賢く行動しましょう!

参考文献
公式サイト|カルティエ
Cartier Parent Richemont Posts Higher Sales on Jewelry Boost|The Wall Street Journal

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