ロレックスの売り時はいつなのか?月別カレンダーで高く売れるタイミングをチェック

「ROLEX(ロレックス)」の時計は資産価値が高いことで知られています。

時計の売却や買い替えのタイミングで、「資産価値が高まる最適なタイミングで売りたい!」と考える人も多いはず。

そこでこの記事では、ロレックスの最適な売り時を解説します!さらに月別の傾向や後悔しない選択を詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

※売り時に関する情報などは、更新日時点の独自調査および一般的な傾向に基づいたものです。
※ロレックスの新作・生産終了モデルは予告なく発表される場合があり、当サイトが常に最新かつ正確な情報であることを保証するものではありません。
※記事内で紹介している「資産価値・投資に関する見解」は、確実な購入や将来的な利益を保証するものではありません。本記事の情報を利用したことによって生じたいかなるトラブルや損失・損害等についても、当サイトは一切の責任を負いかねます。時計のご購入や売買に関する最終的なご判断は、ご自身の判断により行ってください。

ロレックスの売り時はいつ?6つのタイミング

ロレックスの相場は一定ではありません。経済状況や需要の急激な変動などにより、価値が上下するものです。ここでは、ロレックスの相場が動く代表的な売り時を見ていきましょう。

①円安が進行しているとき

円安局面では、ロレックスの時計が高く売れる傾向にあります。

円安になると新品の輸入価格が上がりやすく、割安で買える中古市場へ需要が流れ、買取価格も上昇しやすくなるからです。

ロレックスの拠点であるスイスのスイスフランだけでなく、今や米ドルやユーロなど多くの主要通貨に対して円安傾向が続いており、ロレックスの相場を押し上げる追い風になっています。海外バイヤーにとって、日本市場は割安に映るため、世界中からの需要が集まり、価格が上がりやすくなるのです。

②価格改定(値上げ)直後

ロレックスの価格改定(値上げ)直後も見逃せません。

ロレックスの定価が上がると、新品との価格差を埋めるかたちで中古相場が動き出し、買取業者が高値査定を出しやすくなるからです。

近年のロレックスは年1〜2回値上げを実施しています。2024年は1月と6月の2回、2025年と2026年はそれぞれ1月に値上げをしています。次回の改定前後を意識して動くと有利に立ち回れるでしょう。

ただし、改定直後は買い手側も様子見ムードに入りやすい点には注意が必要。改定から1〜2か月後が、相場の上向きやすい時期との見方もあります。

ロレックスの最新の値上げ動向は別記事にまとめていますので、併せてご確認ください。
>>【最新】ロレックスの値上げ動向!

③新モデル・廃盤モデルが発表されたとき

毎年3〜4月にスイス・ジュネーブで開かれる「Watches and Wonders(ウォッチズ・アンド・ワンダーズ)」の後も狙い目です。

ロレックスの新作が発売された直後は、爆発的な人気が出やすい傾向があります。正規店には在庫がほぼないため、プレミア価格がつきやすいのです。

また、ロレックスは新作発表に合わせていくつかのモデルが公式サイトから姿を消すことも。これが事実上の生産終了(ディスコン)モデルになるというわけです。

記憶に新しいのは、GMTマスター II(Ref.126710BLRO)の赤青ベゼル(通称“ペプシ”)です。非常に人気の高いモデルであるにもかかわらず、2026年4月に公式サイトから姿を消し、事実上の生産終了となりました。

生産終了後は二次流通でしか購入できなくなるため、コレクターや愛好家の需要が集中することでプレミア価格がつきやすいのです。

ただし、生産終了モデルの価格高騰は、一時的なものになる可能性があります。タイミングを逃してしまうと、価値が下がることも考えられるため、よく検討しましょう。

用語解説

Watches and Wonders:世界最大規模の高級時計イベント。世界中の有名時計ブランドが新作を発表する見本市。

④新生活の準備シーズン(2〜3月)

新生活の準備シーズンにあたる2〜3月も、ロレックスを手放すチャンスの時期です。

進学や就職、昇進、異動など人生の節目が集中するこの時期は、贈り物や記念品としてのロレックス需要が高まります。買取業者も需要期に向けて在庫確保へ動き出し、2月から3月にかけて査定額が上乗せされやすい傾向に。

なかでも3月は、注目の月です。退職・転勤に伴う現金化需要と新生活向けの購入需要が同時に発生し、売り手・買い手の双方が活発に動きます。

⑤ボーナスシーズン前(6月・12月)

ボーナスシーズン前も売却のチャンスです。

ボーナスが支給されると、市場全体の消費意欲が高まります。買取業者は需要が高まりそうな時期を見据えて在庫を確保するため、通常より査定額が上乗せされやすく、最適な売却タイミングとなるわけです。

一般的に、夏ボーナスは6月〜7月中旬ごろ、冬ボーナスは11月下旬〜12月中旬ごろとなるため、支給の1〜2か月前が狙い目といえます。

⑥SNS・メディアで話題になったとき

SNSやメディアで話題に火がついたタイミングも、ロレックスの売り時として侮れません。

著名人やインフルエンサーの着用がメディアやSNSなどで拡散されると、特定モデルへの需要が短期間で急騰するケースがあり、一時的な高価買取が期待できます。

ただし、こうしたトレンドは長くは続かないことも多いです。話題が落ち着くと購入希望者の動きも冷めるため、早めの決断がよいといえます。


【月別カレンダー】ロレックスの売り時となる時期をチェック!

画像は当社の基準内品のロレックス デイトジャスト

ロレックスの売り時は、時期によって異なる傾向があります。為替や定価改定だけでなく、季節要因やイベントが相場を動かすため、月別の特徴を押さえておくと判断しやすくなるでしょう。

下記の表で、1月〜12月までのおもな動向をまとめましたので、参考にしてください。

市場の動向・特需
1月定価改定実施直後・年末高値の余韻が続く
2月新生活需要&中国の旧正月により海外需要が上がる
3月新生活需要・贈り物需要でロレックスへの購入需要が急増
4月W&Wでの新作発表を受けて、生産終了モデルの相場が高騰
5月GW明けは閑散期。後半から需要が回復しはじめる
6月夏ボーナス支給月で需要が高まる
7月ボーナス後の勢いが継続。サブマリーナーなど夏モデルの需要も高まる
8月お盆・夏休みで市場が閑散。売り急ぎは避けるべき
9月過去に定価改定実施(2022年・2023年)。改定あれば相場底堅い
10月秋の買い替え需要が活性化。安定して売却できる
11月年末商戦前の谷間。急ぎでなければ12月まで待つのが有利
12月冬ボーナス・クリスマス需要・値上げ前が重なり年間最高値になりやすい

ここ数年、ロレックスは毎年1月に価格改定を実施しています。前月の12月に定価改定の情報が出た場合、「情報が出てから改定日後まで」が年間でもっとも熱い局面になりやすいため、ニュースを追っておくと安心です。


ロレックスは今売るべき?待つべき?後悔しない選択

ロレックスを売却するなら、できるだけ高く売りたいですよね。ここでは、後悔しない選択ができるように、「今すぐ売るべきケース」「待つべきケース」「持ち続けるべきケース」という、3つの軸を整理しました。

【売却】今すぐ売るべきケース

上記でも解説したように、円安の際は高く売れる傾向にあります。売却を検討するなら、円安時が最適な時期といえるでしょう。

また、不要になった時計や使っていない時計は、コンディションがよいうちに売るのがおすすめ。時間が経過すると、オーバーホールやメンテナンスの必要性が出てくるため、維持費がかかってしまいます。経年劣化が進む前に売却することで、無駄な費用をかけず、より高値が期待できるでしょう。

さらに、保有しているモデルの相場が上がり切ったときも売却すべき絶好の機会です。

加えて、今すぐ現金が必要なときも売却を検討するひとつの目安になります。ロレックスは資産性が高いため、素早く資金調達ができるでしょう。

今すぐ売るべきケース

  • 円安傾向が継続しているとき
  • 不要になった・使っていない時計があるとき
  • 管理・維持費用の負担を減らしたいとき
  • 保有モデルの相場がピークを終えそうなとき
  • 今すぐ現金が必要なとき

【待機】もう少し待つべきケース

相場の上昇が予想される時期の手前は、待ったほうがよいでしょう。たとえば、今後円安がさらに進行しそうなときや、新作発表前ボーナスシーズン前は、待つべきタイミングです。

また、2024年下半期のように、中国経済の減速など外的要因で一時的に相場が下落する局面もあります。現在は回復傾向にありますが、焦って売ると損をする可能性があるため、相場下落時はその理由を分析し、回復が見込める場合は売却を待つとよいでしょう。

ロレックスは、新作発表に合わせて事実上の生産終了(ディスコン)モデルが決まります。保有しているモデルが生産終了の候補、または生産終了が決まった場合は、相場の動向を見てから価格が高騰したタイミングで売却するのがおすすめです。

売却を待つべきケース

  • 相場が上昇するサインが見られるタイミング
  • 値上げの進行が予想されるとき
  • 情勢次第で、相場が回復しそうなとき
  • 廃盤の予想が出ているとき

【長期保有】持ち続けるべきケース

資産価値の上昇が期待できるロレックスの時計は、長期保有がおすすめです。

ロレックスの中でもスポーツモデルは不動の人気を誇ります。中でも、厳しい購入制限のあるデイトナサブマリーナーGMTマスター IIは中古市場においても人気が高いです。とくに、デイトナの現行モデルは、中古市場において定価の2倍以上で取引されていることがほとんど。さらに希少なヴィンテージモデルの中には、現在1,000万円前後で取引されている個体もあります。

ヴィンテージモデルは、時間の経過とともに個体数も減るため、希少性が上がりやすいです。人気スポーツモデルは長期保有することをおすすめします。

また、現在は貴金属相場が上昇傾向にあります。金無垢やコンビなどのゴールドモデルは、素材自体の価値が高いため、長期保有がおすすめです。

長期保有がおすすめなケース

  • スポーツモデルを定価で購入した場合
  • ヴィンテージ(アンティーク)モデルを所有している場合
  • 貴金属相場が上昇しているとき
  • 状態がよく、整備済みの個体を持っているとき

ロレックスを少しでも高く売るために意識したいこと

画像は当社の基準内品のロレックス デイトジャスト

ロレックスの売却額は、売り時だけで決まるわけではありません。少しでも高く手放すために、押さえておきたい5つのポイントを紹介します。

付属品(箱・保証書・コマ)は捨てずに保管する

付属品をまとめて売りに出すことで、査定額は大きく変動することがあります。中には付属品の有無で、数万円〜数十万円の差が生じることも。

余りコマやオーバーホールの明細書もプラス査定の材料となります。購入やメンテナンスをした際には、まとめて保管し、紛失を防ぎましょう。

日頃からお手入れをしておく

日頃の手入れも、査定額に直結する大切な習慣です。使用後は柔らかい布で汚れを拭き取り、ブレスレットの隙間はブラシで取り除くなどして、できるだけきれいな状態を保つようにしましょう。

ただし、自分で研磨や磨き上げをするのはNG。特殊な仕上げや本来の美しさが損なわれ、減額になる恐れがあります。

また、磁気を帯びる電子機器のそばに置くと内部のムーブメントに影響が出るため要注意。高温多湿も避け、専用ケースで保管しましょう。

使っていない時計は状態がよいうちに売る

使っていないロレックスは状態がよいうちに売るのが得策です。

傷や汚れは査定の要因になります。また、故障などによりメンテナンスやオーバーホールが必要になれば、その分の費用もかかってしまいます。

不要になった、もしくは使わなくなった時計は、少しでも早く売ることを心がけましょう。

価格改定や相場の情報をこまめにチェックする

売るタイミングによる相場差は、ステンレスモデルでも数十万円規模で変わります。少しでも有利に手放したいなら、情報収集は必須です。

以下はぜひ押さえておきたい情報源です。

  • ロレックス公式サイト:価格改定・新作情報
  • 時計専門メディア:相場推移など
  • SNS:ディスコンモデルの噂やW&W速報を素早く把握
  • 為替レート:円安・円高の動向を確認

円安を感じたら、2週間〜1か月以内に動くのが有利です。定期的にチャートを見ておくのがおすすめ!

信頼できる業者で査定してもらう

ロレックスは、業者によって査定額に数万〜数十万円の差が出るケースもあります。買取実績が豊富で、専門知識のある業者を見極めて売却しましょう。

「どの業者がよいかわからない」という人は、ぜひ「ブラリバ」にご相談ください!

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ロレックスの売り時を知れば、高値売却が実現する

円安・定価改定・モデル変更などのマクロ要因と、個体の状態・付属品といったミクロ要因が重なる瞬間が売り時です。

月別の傾向では6月・12月のボーナス期2〜3月の新生活シーズンが高値を狙いやすく、保有モデル次第では売却・待機・長期保有の選択も視野に入れましょう。日頃の手入れや付属品の保管、相場情報のチェックを怠らず、信頼できる業者で複数査定を受けることが高額売却への近道です。

タイミングと準備を整えて、納得のいく取引を目指しましょう。

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