【2026年最新】ロレックスの購入制限ルールを解説!対象モデル・期間&制限中でも購入する方法も紹介

国内のロレックスには購入制限のルールが設けられています。「どうやったら買える?」「はじめてでも買える?」と疑問を持つ人も多いでしょう。

そこでこの記事では、ロレックスの購入制限ルールを徹底解説します。正規店での購入確率を上げるコツ、制限なしで買える代替ルートについて詳しく解説します。

※本記事に掲載している価格は、公開日時点にロレックス日本公式サイトに掲載されている情報です。
※本記事に掲載している情報は、編集部による独自調査や一般的な情報です。

目次


ロレックスの購入制限ルールとは?

ロレックスの購入制限は、2019年11月に日本国内の正規販売店で導入されたルールです。2024年12月16日には大幅なルール変更が行われ、制限の内容が一段と厳しくなりました。

ここでは「購入ルール」と「支払いルール」に分けて、詳しく解説します。

※購入制限はロレックスの公式発表によるものではなく、編集部の独自調査や一般的な口コミなどによるものです。ルールは予告なく変更される可能性があります。

【購入ルール①】全モデル共通のルール

2024年12月16日のルール変更により、購入制限ルールがより厳格になりました。

まず、1人につき購入できる時計は1本のみ。そして、購入後6カ月間は原則ほかのモデルの購入ができません。これは国内すべての正規販売店において共通のルールです。

また、同じリファレンス番号のモデルに限っては、制限期間が1年間に延長されます。

購入ルール①まとめ

・購入できるのは1人につき1本まで
・1本購入したら6カ月間は購入できない
・同じリファレンスの時計は1年間購入できない

【購入ルール②】指定モデル(6品番)のルール

下記の一部の指定モデルに限っては、さらに厳しい購入制限が設けられています。

指定モデル
・コスモグラフ デイトナ Ref.126500LN
・サブマリーナー Ref.124060
・サブマリーナー デイト Ref.126610LV
・サブマリーナー デイト Ref.126610LN
・GMTマスターII Ref.126710BLNR
・GMTマスターII Ref.126720VTNR
※指定モデルに関しては下記で詳しく解説します!

これら人気の高い一部プロフェッショナルモデル(ステンレス製デイトナ・サブマリーナー・GMTマスターII)の指定モデル(6品番)においては、購入後1年間は指定モデルの購入が一切できません

さらに、同リファレンスの再購入となると、待機期間は5年間になります。

購入ルール②まとめ

・指定モデルの購入後、ほかの指定モデルは1年間購入不可
・指定モデルの購入後、同リファレンスのモデルは5年間購入不可

【支払いルール】購入時は身分証明書と本人名義カードが必須

ロレックスの支払いにもルールがあります。

支払いには本人名義のクレジットカードが必須で、現金の一括支払いは原則できません。クレジットカードと現金の併用は可能です。家族カードは購入する本人名義であれば利用できます。

デビットカードの利用可否は、店舗によって異なります。

さらに、支払いの際には身分証明書の提示も必要です。使用できる身分証明書は、運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付き身分証明書のみになります。

ただし、これらルールは店舗によって対応が異なる可能性があるため、事前に支払い方法などの確認をすると安全です。

支払いルールまとめ

支払い方法
・クレジットカード → OK
・現金のみ → NG
・クレジットカード+現金 → OK
※デビットカードの使用は店舗によって対応が異なる

使用できる身分証明書
・運転免許証
・マイナンバーカード
・在留カード
・パスポート
※パスポート単体の提示は不可。健康保険証など現住所を確認できる書類との併用が必要


【2026年最新】購入制限が1年間適用される対象モデル一覧

ここからは、厳しい購入制限がかかる6品番についてさらに詳しく解説します。

指定モデル一覧

画像
モデル名 コスモグラフ デイトナ   サブマリーナー サブマリーナー デイトサブマリーナー デイト GMTマスターII  GMTマスターII 

リファレンス(Ref.)

126500LN124060126610LV126610LN126710BLNR126720VTNR

※横にスクロールできます

なお、従来対象モデルのひとつだったGMTマスターII(Ref.126710BLRO)は、2026年4月に公式サイトのラインナップから外れ、事実上の生産終了(ディスコン)となりました。

コスモグラフ デイトナ Ref.126500LN

リファレンス

126500LN

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

ムーブメント

Cal.4131

パワーリザーブ

約72時間

防水性

100m

定価

249万9,200円

※2026年5月時点の情報です。

2023年に前作116500LNの後継機として登場した、クロノグラフモデルのコスモグラフデイトナ(Ref.126500LN)。ブラックのセラクロムベゼルに、ホワイトとブラックの2種類の文字盤を展開しています。

なかでもホワイト文字盤は通称パンダダイヤルと呼ばれ、人気が高く中古相場もブラックより高めに推移しています。

サブマリーナー Ref.124060

リファレンス

124060

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

41mm

ムーブメント

Cal.3230

パワーリザーブ

約70時間

防水性

300m

定価

149万4,900円

※2026年5月時点の情報です。

2020年のモデルチェンジで登場した、ノンデイト仕様のダイバーズウォッチであるサブマリーナー(Ref.124060)。日付表示がない分、文字盤の左右バランスが整っており、よりクラシカルな印象を持つモデルとして支持されています。

カラーはブラックのセラクロムベゼル×ブラック文字盤の1種類のみの展開。300m防水性能を備え、COSCクロノメーター認定も取得しています。

サブマリーナー デイト Ref.126610LV

リファレンス

126610LV

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

41mm

ムーブメント

Cal.3235

パワーリザーブ

約70時間

防水性

300m

定価

176万4,400円

※2026年5月時点の情報です。

2020年のモデルチェンジで登場した、通称“グリーンサブ”と呼ばれるサブマリーナー デイト(Ref.126610LV)。2003年のサブマリーナー誕生50周年を機に、コレクション入りしたグリーンベゼルモデルの現行版です。

デイト(日付表示あり)付きのダイバーズウォッチで、サイクロップレンズを採用しており、日付の視認性が高い点が実用面での強みとなっています。ブラックモデル(Ref.126610LN)より製造数が少なく、国内外の需要も高いモデルです。

サブマリーナー デイト Ref.126610LN

リファレンス

126610LN

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

41mm

ムーブメント

Cal.3235

パワーリザーブ

約70時間

防水性

300m

定価

168万3,000円

※2026年5月時点の情報です。

2020年のモデルチェンジで登場したサブマリーナー デイト(Ref.126610LN)。サイクロップレンズを採用しており、日付の視認性が高い点が実用面での強みとなっています。

上記で紹介したグリーンサブの色違いモデルで、COSCクロノメーター認定も取得済みです。

GMTマスターII Ref.126710BLNR

リファレンス

126710BLNR

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

ムーブメント

Cal.3285

パワーリザーブ

約70時間

防水性

100m

定価

オイスターブレスレット:174万7,900円
ジュビリーブレスレット:178万900円

※2026年5月時点の情報です。

通称“バットマン”として知られる、2019年に登場したGMTマスターII(Ref.126710BLNR)。青×黒のツートンセラクロムベゼルが特徴です。

両方向回転ベゼル、単独で可動する短針(ローカルタイム)、およびGMT針(ホームタイム)を組み合わせることにより、3カ国の時刻を同時表示できるトラベルウォッチとして世界的な人気を誇ります。ジュビリーブレスレットとオイスターブレスレットの2種類から選べる点も魅力のひとつです。

GMTマスターII Ref.126720VTNR

リファレンス

126720VTNR

素材

オイスタースチール

ケースサイズ

40mm

ムーブメント

Cal.3285

パワーリザーブ

約70時間

防水性

100m

定価

オイスターブレスレット:182万9,300円
ジュビリーブレスレット:186万2,300円

※2026年5月時点の情報です。

通称“スプライト”または“レフティ”と呼ばれる、2022年登場のGMTマスターII(126720VTNR)。ロレックス初の左リューズ仕様として話題を集め、グリーン×ブラックのツートンセラクロムベゼルが目を引きます。

リューズだけでなくサイクロップレンズも9時位置に移動しており、他のモデルにはないインパクトある外観が特徴です。ジュビリーブレスレットとオイスターブレスレットの2種類から選べます。


ロレックスが購入制限を設ける理由

ロレックスが購入制限を導入した背景には、以下4つの理由があります。

・転売対策
・慢性的な供給不足
・公平な流通確保
・ブランド価値の維持

これら課題をクリアするために、購入制限のルールが導入されたといわれています。


ロレックスを正規店で購入できる確率を上げるコツ

正規店でのロレックス購入は、店頭に立ち寄るだけではなかなか実現しないのが現実です。購入確率を上げるには、「モデル選びとタイミングの見極め、スタッフとの関係構築」といった戦略的なアプローチをしましょう。

購入制限がかかりにくいモデル・タイミングを狙う

モデル選びと来店タイミングを意識するだけで、購入できる可能性は大きく変わります。

デイトナ・サブマリーナー・GMTマスターIIの一部モデルは1年間以上の購入制限がかかるのに対して、それ以外のモデルは、購入後の制限期間が6カ月にとどまります。

また、指定モデルと同じモデルであっても、金無垢やコンビモデルなどのゴールド素材モデルは1年制限の対象外です。

狙い目のモデルをまとめると、以下のとおりです。

  • デイトナ・サブマリーナー・GMTマスターII以外の全モデル
  • 金無垢・コンビなどのゴールド素材モデル

次に、来店タイミングも重要です。効果的なタイミングは、以下の2点があげられます。

  • 平日の昼から夕方(週末は混雑しやすい)
  • 値上げ直後(転売目的の来店者が減り、購入しやすくなる可能性がある)

モデルとタイミングの両面から戦略を立てると、正規店購入の現実味が高まるでしょう。

来店頻度を上げてスタッフとの関係を築く

来店頻度の目安は、週または月に1〜2回程度です。まず店舗スタッフに顔を覚えてもらい、ロレックスへの関心や知識を自然に伝えましょう。

購入希望モデルは、1本に絞って具体的に伝えることで、スタッフが入荷時に案内しやすくなります。デイトナとサブマリーナーのどちらでもよい、といった曖昧な希望は逆効果になることも。

また、来店時は清潔感のある服装とていねいな言葉遣いを心がけ、在庫がない場合でも謙虚に対応することで次回への好印象を残せます。

すでにロレックスを所有している場合は着用して来店すると、愛好者であることを自然にアピールできます。オーバーホールなどのメンテナンス依頼も、信頼関係構築に有効です。

スタッフから名刺をもらえた段階は、信頼関係が築かれはじめているサインとされています。


購入制限なしの抜け道!?ロレックスの購入ルート4選

正規店での購入が難しい場合でも、購入制限を気にせずロレックスを手に入れられるルートが複数存在します。最適な方法を選びましょう。

RCPO(ロレックス認定中古)で購入する

RCPOとは、ロレックス公式の認定中古プログラムのこと。日本では2024年11月に「ロレックス ブティック 表参道」でスタートし、来店は事前予約・抽選制となっています。

対象は製造から3年以上経過した中古品で、ロレックスのワークショップにおいて真正性確認と必要に応じたオーバーホール、検査が完了したもの。購入日から2年間の国際保証が付き、偽物リスクがない点は心強いでしょう。

一般中古より割高ですが、すでに廃盤になったモデルやレアモデルにも出会えるチャンスがあります。

RCPOについてより詳しく知りたい人は、こちらの記事がおすすめです。
>>RCPOの基本情報を解説!

海外の正規販売店で購入する

購入制限のない海外正規店も選択肢のひとつです。海外店舗でも5年間の国際保証が適用され、帰国後も日本国内でアフターサービスを受けられます。

ただし、海外で購入した20万円以上の品物を日本に持ち込む際は、日本の消費税(輸入消費税・地方消費税)がかかる点がデメリット。また、海外でも人気スポーツモデルは品薄で、旅行客への販売を控える店舗もあります。

並行輸入で購入する

並行輸入品とは、海外の正規代理店から独自ルートで仕入れた正規品を国内で販売するもの。違法性はありません。品質は正規店購入品と変わらず、購入制限の対象外のため制限なく購入できます。

正規店で入手困難なモデルも在庫があれば即日購入できる点は魅力ですが、人気モデルは定価より高値になりやすいです。

しかし、インターネット上やフリマアプリなどでは、偽物を「並行輸入品」と偽って売る事例も見受けられるため、よく注意して購入するようにしましょう。

リユースショップを活用する

正規店での購入が難しいといわれるロレックスは、リユースショップが現実的な選択肢ともいえます。

状態のよい美品は定価の8〜9割前後、年式が古いものは6〜7割前後で購入できるケースも。廃盤モデルやヴィンテージ品に出会えるチャンスがある点がメリットです。

二次流通での購入を検討している場合には、ぜひ「WASTE_NOT」でロレックスを探してみてください!
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ロレックスの購入制限に関するQ&A

購入制限についての疑問をまとめました。正規店へ足を運ぶ前に、よくある質問を確認しておきましょう。

家族カードでもロレックスは購入できる?

2024年12月16日以降、正規店での支払いは原則的に本人名義のクレジットカードが必須です。

購入する本人名義であれば、家族カードでもOK。本会員である必要はありません。

ロレックスの購入制限はデイトジャストにも適用される?

適用されます。全モデル共通の購入後6カ月間の制限が適用され、同リファレンスの再購入は1年間不可となります(購入ルール①)。

プロフェッショナルモデルの購入制限期間はどれくらい?

プロフェッショナルモデルのうち、デイトナ・サブマリーナー・GMTマスターIIのステンレスモデルの購入制限期間は、1年間です(購入ルール②)。同リファレンスの場合、制限期間は5年間になります。

エクスプローラーやシードゥエラーなど6品番以外のプロフェッショナルモデルは、2024年12月のルール変更で1年制限から除外されたため、購入制限期間は6カ月です(購入ルール①)。

別の店舗に行っても購入制限は適用される?

購入制限は購入した店舗だけでなく、日本国内すべての正規販売店に適用されます。

顧客情報は全国の正規店間で共有されており、別の店舗を訪れても購入履歴が即座に照合されるしくみです。そのため、購入制限の期間中は、別店舗であっても購入できません。

ロレックスは正規販売店のレキシアで買える?

ロレックスの正規販売店であるレキシアでもロレックスの時計を購入可能です。来店には公式サイトからの事前予約(抽選制)が必要で、原則1組2名での来店となります。

ただし、当選しても希望モデルの購入が保証されるわけではなく、購入制限・本人名義クレジットカード・身分証明書の提示といったルールも同じです。

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ロレックスの購入制限を正しく理解して、賢く購入しよう

ロレックスの購入制限は、ブランド価値と公平な流通を守るための制度です。ルールを正しく理解したうえで行動することが、入手への最短ルートになります。

改めて購入制限のルールをおさらいしましょう!

 

最後におさらい!購入制限ルール一覧

全モデル共通の購入制限ルール
・1回の会計で購入できるのは1人1本まで
・1本購入したら6カ月間は購入不可
・同リファレンスモデルの再購入は1年間不可

指定モデルの購入ルール
・一部プロフェッショナルモデルの指定6品番を購入した場合、指定6品番の購入は1年間不可
・指定6品番の同リファレンスモデルの再購入は5年間不可

支払いに関するルール
・本人名義のクレジットカードが必須
・現金のみの支払いは不可(クレジットカードとの併用は可能)
・顔付き身分証明書の提示が必要

来店頻度の向上・モデル選び・スタッフとの関係構築といった実践的な行動と、RCPO・海外正規店・並行輸入・リユースショップなどの代替ルートを状況に応じて使い分けることが重要です。

また、購入制限のルールは予告なく変更される可能性があります。

正規店への問い合わせや最新情報の確認を習慣にしながら、自分に合った購入方法を選んでいきましょう。

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