
2026年6月3日、「TASAKI(タサキ)」は、一部商品の価格改定を実施。
2月にも価格改定が行われており、今年は早くも2回目の値上げとなりました。
【2026年】タサキ値上げ履歴
【2月4日】平均4~5%UP
【6月3日】平均5~8%UP
短期間で価格が見直されたことを受け、「今買うべきか、待つべきか」と悩んでいる方も多いはず。
この記事では、2026年6月の最新値上げ情報を解説します。対象アイテムや値上げがつづく理由をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
※本記事で紹介しているアイテムは値上げが確認された一部のモデルです。価格はサイズや素材、カラー、仕様などによって異なる場合があります。最新情報はブランド公式サイトや店舗でご確認ください。
目次
【2026年6月3日値上げ】TASAKI(タサキ)の値上げ率は?
TASAKI(タサキ)は、2026年6月3日にバランス・デインジャー・チャンツなどの人気シリーズの価格改定を実施しました。
モデルや素材によって異なりますが、値上げ率は全体で平均5~8%程度とされています。デインジャーシリーズの一部アイテムは、10%以上定価が引き上がったようです。
価格据え置きとなったアイテムもありますが、タサキをはじめとするラグジュアリーブランドでは次回以降大幅に値上げされるケースも珍しくありません。
もし検討中のアイテムがある場合は、公式サイトや店舗で最新価格を確認しておくと安心です。
2026年6月に値上げされたタサキのアイテム一例
ここからは、今回の価格改定で値上げ対象となったアイテムの一例を見ていきます。
ご紹介するもの以外にも対象アイテムは存在するため、あくまでも参考に留めていただき、詳しい情報や価格はブランド公式サイトをご確認ください。
※本記事で掲載している価格および値上げ率は、2026年7月時点で編集部が独自に調査・算出した情報です。あくまで参考のひとつとしてご覧ください。
バランスシリーズの値上げアイテム

2010年に誕生したバランスシリーズは、タサキを代表するコレクション。あこや真珠を一直線に配置したモダンなデザインが特徴です。
2026年6月の価格改定では、プラス・ネオなどの各ラインで値上げが実施されました。
改定率は約6%前後となっており、ハイジュエリー業界のなかでは標準的、または良心的な値上げ幅といえるでしょう。
| モデル(商品番号) | 素材 | 旧価格 | 新価格(2026年7月現在) | 値上げ率(値上げ額) |
|---|---|---|---|---|
| バランス プラス イヤリング (E-4463-18KYG) | YG/あこや真珠 | 46万2,000円 | 49万5,000円 | 約7.1%(3万3,000円) |
| バランス プラス イヤリング (E-4463-18KSG・E-4463-18KWG) | SG・WG/あこや真珠 | 47万3,000円 | 50万6,000円 | 約7.0%(3万3,000円) |
| バランス プラス ダイヤモンド パヴェ イヤリング (E-4464-18KWG) | WG/あこや真珠/ダイヤモンド | 92万700円 | 97万5,700円 | 約6.0%(5万5,000円) |
| バランス ネオ イヤリング (E-4315-18KYG) | YG/あこや真珠 | 45万1,000円 | 48万2,900円 | 約7.1%(3万1,900円) |
| バランス ネオ イヤリング (E-4315-18KSG) | SG/あこや真珠 | 46万2,000円 | 49万3,900円 | 約6.9%(3万1,900円) |
| バランス ネオ ダイヤモンド パヴェ イヤリング (E-4314-18KWG) | WG/あこや真珠/ダイヤモンド | 93万6,100円 | 100万2,100円 | 約7.1%(6万6,000円) |
| バランス プラス ペンダント (P-17236-18KYG) | YG/あこや真珠 | 67万1,000円 | 71万1,700円 | 約6.1%(4万700円) |
| バランス ネオ ペンダント (P-16850-18KYG) | YG/あこや真珠 | 45万7,600円 | 49万600円 | 約7.2%(3万3,000円) |
※YG=イエローゴールド、SG=SAKURAゴールド、WG=ホワイトゴールド
※価格は2026年7月更新時点での参考情報です
チャンツシリーズの値上げアイテム

可憐なフラワーモチーフをモダンに仕上げたチャンツシリーズ。
甘すぎず、大人の上品さを感じさせるデザインで、身に着けるだけで洗練された雰囲気を演出します。
2026年6月の価格改定では、ネックレス・イヤリング・リングと幅広いカテゴリで、値上げが実施されました。
チャンツシリーズの改定率は、バランスシリーズと同様に約6%前後となっています。
| モデル(商品番号) | 素材 | 旧価格 | 新価格(2026年7月現在) | 値上げ率(値上げ額) |
|---|---|---|---|---|
| チャンツ シグネチャー ネックレス (P-17171-18KSG) | SG/あこや真珠/ダイヤモンド | 48万8,400円 | 52万2,500円 | 約6.98%(3万4,100円) |
| チャンツ シグネチャー ダイヤモンド パヴェ ネックレス (P-16676-18KWG) | WG/あこや真珠/ダイヤモンド | 74万6,900円 | 79万2,000円 | 約6.04%(4万5,100円) |
| チャンツ シグネチャー イヤリング (E-4407-18KSG) | SG/あこや真珠/ダイヤモンド | 74万6,900円 | 79万2,000円 | 約6.04%(4万5,100円) |
| チャンツ シグネチャー イヤリング (E-4046-18KWG) | WG/あこや真珠/ダイヤモンド | 89万5,400円 | 94万9,300円 | 約6.02%(5万3,900円) |
| チャンツ シグネチャー リング (RPI-4860-18KSG) | SG/あこや真珠/ダイヤモンド | 51万5,900円 | 55万2,200円 | 約7.04%(3万6,300円) |
※価格は2026年7月更新時点での参考情報です
デインジャーシリーズの値上げアイテム

デインジャーシリーズは、タサキのアイコニックなコレクションのひとつ。
食虫植物や自然界の生き物の神秘的なフォルムにインスパイアされた、モードでエッジの効いたデザインが特徴です。
2026年6月の価格改定では主要モデルが対象となり、ほかのシリーズと比較しても値上げ率は約10%前後と高め。
モデルによって値上げ率にばらつきがあるため、気になるアイテムがある場合は公式サイトで最新価格をチェックしておくとよいでしょう。
| モデル(商品番号) | 素材 | 旧価格 | 新価格(2026年7月現在) | 値上げ率(値上げ額) |
|---|---|---|---|---|
| デインジャー シグネチャー リング (R-4497-18KYG) | YG/あこや真珠 | 47万1,900円 | 52万1,400円 | 約10.5%(4万9,500円) |
| デインジャー トライブ ラージ イヤリング (E-3932-18KYG) | YG/あこや真珠 | 69万3,000円 | 77万円 | 約11.1%(7万7,000円) |
| デインジャー ホーン イヤリング (E-3658-18KYG) | YG/あこや真珠 | 43万4,500円 | 49万9,400円 | 約15%(6万4,900円) |
※価格は2026年7月更新時点での参考情報です
ファイン リンクシリーズの値上げアイテム
ゴールドの輪とパールでチェーンを表現したファイン リンクシリーズ。ミニマルなデザインながら、上品な華やかさを兼ね備えています。
改定率は約7%前後となっており、原材料のコスト上昇が値上げ幅を大きくしたことが原因と考えられます。
| モデル(商品番号) | 素材 | 旧価格 | 新価格(2026年7月現在) | 値上げ率(値上げ額) |
|---|---|---|---|---|
| ファイン リンク イヤリング (E-4405-18KYG) | YG/あこや真珠/ダイヤモンド | 47万3,000円 | 50万7,100円 | 約7.2%(3万4,100円) |
※価格は2026年7月更新時点での参考情報です
タサキの次回値上げはいつ?AIが予想!
2023年は例外的に年3回の値上げとなりましたが、タサキは基本的に年1〜2回のペースで価格改定を繰り返しています。
タサキの購入を検討中で、今後の値上げがいつなのか気になる方も多いのではないでしょうか。
過去の動向を踏まえ、弊社のAIアシスタントに予測を立ててもらったところ、以下のような結果となりました。
2023年は1月、7月、10月と年3回の改定が行われた実績がある。
2026年の金相場が歴史的な高値圏を記録している背景を考慮すれば、2026年2月に実施された平均4〜5%という値上げや、6月に実施された一部商品への限定的な改定では、調達コストは吸収しきれない。
さらに、ミキモトやティファニーなどのハイジュエラーが相次いで大幅な価格改定を実施したことも、今後の相場動向を占うひとつの指標となる。
したがって、秋のホリデーシーズンを控えた10月〜11月頃、世界的な原材料コストの上昇への対応、およびグローバルにおけるブランドの資産価値を均一に維持することを目的に、追加の価格改定が実施される可能性がある。
※この予測は、過去数年分の価格改定の実施状況などをもとに、AIが機械学習により算出した情報です。ここで予測されていない外部要因によって、値上げ時期が異なる可能性も十分にあります。あくまで参考情報としてご活用ください。
※この情報は、実際の価格改定を保証するものではありません。最終的な購入判断は、公式サイトや店舗で最新情報を確認したうえで、ご自身でお決めください。
金・プラチナ相場の動向は、タサキをはじめとするジュエリーブランドの価格改定にも直結しやすい指標です。気になる方は、以下の記事も合わせてご覧ください。
>>金価格、今後どうなる?10年後・20年後のAI予想も解説
>>プラチナ価格のこれから!高騰理由と今後の見通し
過去のタサキ値上げ推移を一挙おさらい!
数年前と比べると、現在、タサキの価格は大幅に上昇しています。以下で、過去の平均値上げ率を見てみましょう。
| 年 | 平均値上げ率 | 対象アイテムの例 |
|---|---|---|
| 2022年 | 5〜10% | ・バランスシリーズ ・デインジャーシリーズ |
| 2023年 | 10〜30% | ・バランスシリーズ・デインジャーシリーズ ・ピアノシリーズ |
| 2024年 | 8〜10% | ・バランスシリーズ・デインジャーシリーズ・チャンツシリーズ・ファイン リンクシリーズ |
| 2025年 | 3〜6% | ・バランスシリーズ ・デインジャーシリーズ |
なかでも2023年は、年3回・最大30%という大幅な値上げが実施され、タサキの価格高騰が一気に加速した年でした。
相次ぐ値上げの影響で、当時と比べると数十万円単位で価格が変わっているアイテムも少なくありません。
タサキが値上げする3つの理由

では、なぜタサキは値上げを繰り返し行っているのでしょうか。ここでは、価格改定が実施されている3つの理由を解説します。
国産あこや真珠の生産量減少
タサキの値上げがつづく理由のひとつが、国産あこや真珠の生産量減少。
あこや真珠はおもに三重・愛媛・長崎などの国内産地で養殖されていますが、近年は海水温の上昇や海洋環境の変化が原因で生産量が大幅に減少しています。
タサキは、真珠の養殖から加工・販売までを一貫して手がけるメゾン。
原材料を自社で調達・管理する体制であっても、あこや真珠の原価上昇は製品価格に反映せざるを得ないのです。
金の価格高騰
金をはじめとする貴金属の価格高騰も、タサキが価格改定を実施している理由です。
タサキのジュエリーにはあこや真珠のほか、K18ゴールド(イエロー・SAKURA・ホワイト)も使われています。
2026年7月現在、金の価格は乱高下しながらも高水準で推移しており、国内小売価格は高値をキープしています。
素材コストが上がれば製品原価も上がるため、価格の据え置きが難しくなっているといえます。
人件費・製造コストの上昇
3つ目の理由として挙げられるのが、人件費・製造コストの上昇。
タサキのジュエリーは、職人の手作業によって作られています。国内の最低賃金の引き上げや熟練職人の確保などの影響で、人件費は上昇傾向に。
また製造コストを押し上げる要因には、以下のようなものが挙げられます。
- 燃料費高騰・輸送費増加による物流コストの上昇
- 円安による海外調達素材・機材コストの上昇
- ダイヤモンド原石の調達コストの上昇
なかでも、“サイトホルダー”であるタサキに影響を与えているのが、ダイヤモンド原石の調達コスト上昇です。
現在、一部の小さなダイヤモンドの相場は落ち着いていますが、タサキのジュエリーに使用される最高品質の天然ダイヤモンドの価値は下がっていません。
円安の長期化によって、価値の高いダイヤモンドを日本国内に輸入・調達するコストが高まり、製造コストを押し上げる結果に。
タサキの値上げは、ブランドジュエリーの品質を守りつづけるための決断ともいえるでしょう。
タサキの値上げは売却のチャンス!二次流通市場の裏側
タサキが値上げを実施するタイミングは、手持ちのアイテムを売却するチャンス。
二次流通市場ではどういった動きが見られるのか、以下で見ていきましょう。
限定・廃番モデルは希少性がアップしやすい
二次流通市場において、限定・廃番モデルは希少性が高い傾向にあります。
タサキは定期的にコレクションを刷新しており、過去に販売されていたモデルが廃番・販売終了になるケースは珍しくありません。
新品での入手が困難になるとリユース品の流通量も限られるため、希少価値が高まりやすくなるのです。
定価が引き上がった2026年現在、過去に購入した限定品の価値は想像以上に高まっている可能性も。
新品価格の上昇で中古需要が高まりやすくなる
タサキの定価が値上がりするほど、「新品は手が届かないからリユース品で探そう」という層は増加傾向にあります。
二次流通市場でタサキの需要が高まると、買取業者は在庫確保のために仕入れを強化します。
他社に競り負けないよう高値、かつ積極的に買取する可能性が高まるのです。
タイミング次第で買取価格が上がる可能性も!
貴金属の価格が上がると、金やプラチナなどを使ったアイテムの買取価格も上がりやすくなります。
タサキにはK18ゴールドが使われているジュエリーが多いため、貴金属の価格相場が上がったタイミングでは高値で売却できる可能性もあります。
ただし、同じアイテムでも買取業者によって提示価格に差が生じる点は押さえておきたいところです。

「ブラリバ」では、バランスシリーズやデインジャーシリーズをはじめ、タサキの全モデルを積極買取中です。
とくに、タサキ独自のSAKURAゴールドは二次流通市場でも需要が高い傾向にあります。
タサキを熟知したプロが、唯一無二のデザイン性やブランド価値をしっかり評価。傷・汚れがあっても、ブランド本来の価値を見極めます!
タサキのほかにも、お客様が大切にしてきたジュエリーをご納得いただける価格で買取いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。
タサキの値上げ情報を把握して、賢く行動しよう!
タサキは年1~2回のペースで値上げを実施しており、2026年は2月4日と6月3日に価格が改定されました。
定価が引き上げられる背景には、あこや真珠の生産量減少・貴金属価格の高騰・人件費や製造コストの上昇など複数の要因が重なっています。
もし気になっているモデルがある場合は、次回の値上げ前に購入を検討することも選択肢のひとつ。
そして値上げ後は二次流通でも需要が高まりやすく、手持ちのアイテムを売却する良いタイミングです。
満足のいく選択をするためにも、最新の価格動向を確認しておくことが重要です。

