
世界的に有名なバッグを数多く展開する「HERMES(エルメス)」。
廃盤とされている「ドレミ」も、ユニークなシルエットと実用性の高さで人気を誇るバッグのひとつです。
この記事では、エルメス「ドレミ」の魅力を解説します。サイズ展開や定番素材、おすすめのカラーなどもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
※紹介している商品の実際の購入を保証するものではありませんので、あくまで参考情報としてご活用ください。
※記事に記載されているのは2026年7月時点の内容です。
目次
エルメス「ドレミ」とは?
ドレミは、ドラム型のコロンとしたフォルムが特徴のバッグです。小ぶりでかわいらしい印象を与えるデザインで、素材・カラー展開も豊富。
コンパクトながら収納力があるため、デイリー使いはもちろん、素材やカラー次第でフォーマルなシーンにも対応できます。
エルメス「ドレミ」の3つの魅力
ここからは、エルメスのドレミを語るうえで欠かせない魅力を3つ解説します。
ショルダーバッグまたはハンドバッグの2WAYで使える
ドレミには、長さを調節できるストラップが採用されています。ショルダーバッグとハンドバッグの2WAY仕様で、どんなスタイルにも自然と馴染みます。
肩掛けでカジュアルに、ハンドバッグでフォーマルに。コーディネートやシーンに合わせて表情を変えられるため、ひとつのバッグを長く使いたい方におすすめです。
開口部が広く荷物が入れやすい
開口部が大きく開くよう設計されているのも、ドレミの魅力。横幅いっぱいにファスナーがつながっているため、荷物をスムーズに出し入れできます。
個性的なシルエットでありながら、実用性も備えている点は、ドレミの持ち味です。
二次流通市場でも希少価値の高いアイテム
2026年時点でドレミは廃盤モデルとされており、二次流通市場でも非常に希少なアイテムです。人とかぶりにくく、知る人ぞ知る希少性もドレミの魅力のひとつといえるでしょう。
ただし、人気カラーや美品のアイテムはとくに入手が難しい傾向にあります。
エルメス「ドレミ」のサイズ
ドレミのなかでも、コンパクトで使いやすいモデルが、横幅約24~25cmのサイズです。
| 参考サイズ | W約24cm×H約8cm×D約11cm |
| ショルダーストラップ | 約43~65cm |
横幅とマチが確保されているため、長財布やスマートフォン、小さめの化粧ポーチなどの必需品をスマートに持ち運べます。
荷物を最小限に抑えたいシーンで活躍し、コーディネートのアクセントにもぴったりです。
このほかにも横幅30cm台、40cm台の大きいサイズも展開されており、用途に合わせてぴったりなモデルを探せるでしょう。
エルメス「ドレミ」に使用されている定番素材
ほかのアイコンバッグと同様に、ドレミにもエルメスが誇る最高品質の素材が採用されています。
素材によってバッグの印象が異なるため、好みのアイテムを見つけるには「どんな素材が使われているのか」は押さえておきたいところ。
以下で、ドレミに使用されている定番素材を3つ見ていきましょう。
今回紹介する素材以外にも、エルメスらしい素材はいくつもあります。以下の記事に詳しくまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
>>エルメスの素材一覧!革の種類とお手入れ方法も紹介
トリヨンクレマンス

トリヨンクレマンスは、柔らかくしっとりとした手触りの素材です。雄牛の革を使用しており、程よい厚みと弾力があります。
表面には美しいシボ(凹凸)があり、傷が目立ちにくいのが特徴。日常使いに適しているため、ドレミをはじめとする多くのエルメスバッグに採用されています。
トゴ

トゴは雄の仔牛の革を使用した素材で、細かなグレインと弾力、軽さがあります。ハリのある質感で、上品な雰囲気を演出。
型崩れしにくく、お手入れもしやすいため人気が高い傾向にあります。傷やスレに強いため、ドレミを長く愛用したい方におすすめの素材です。
エバーカーフ
エバーカーフは使うほど手に馴染む、なめらかな素材です。きめ細かい質感とマットな光沢感が特徴で、洗練された印象を与えます。
フォーマル度を高めてくれるので、エレガントに見せたいシーンで活躍するでしょう。
エルメス「ドレミ」のおすすめカラー3選
エルメスバッグは非常にカラーが豊富で、楽しみながらお気に入りの1点を見つけることができます。
以下では、ドレミのおすすめカラーを3つ紹介します。
エルメスの人気色をより詳しく知りたい方は、こちらの記事もチェックしてみてください。
>>エルメスの人気カラーといえばこれ!
エトゥープ

エトゥープは、上品で落ち着いた色合いのニュアンスカラー。グレーとブラウンが混ざりあったような絶妙なカラーで、使用するシーンを選びません。
ゴールドやシルバーとも相性が良く、ラグジュアリー感のある装飾と合わせれば洗練された印象に。
流行に左右されにくく、年齢を問わず使いやすいため、日常使いに便利です。
エトゥープの詳しい内容は、以下の記事にまとめています。
>>エルメスの定番色エトゥープとは?
ゴールド

ゴールドは、エルメスの定番カラー。金色ではなく、エルメスではキャメルブラウンを指します。
上品なカラーでどんなスタイルにも合わせやすく、茶系のドレミを探している方にぴったりです。
オレンジ

ブランドを象徴するアイコニックなカラーのオレンジは、「エルメスオレンジ」ともよばれる特別な存在です。
鮮やかでありながら気品を感じさせ、持つだけで華やかな印象を与えてくれます。
ブランド独自のカラーであるため、エルメスらしさを存分に感じたい方におすすめです。
エルメス「ドレミ」はどこで購入できる?
ドレミは廃盤モデルとされており、現在はエルメス正規店や公式オンラインショップで購入することは困難です。
そのため、ブランド品リユースショップやフリマアプリなどを利用して、リユース品を購入するのが基本となります。
しかし、製造期間が限られていたことから、ドレミは二次流通市場でも出回る機会の少ない希少なアイテムといえます。

ブランド品の買取専門店では、比較的高値が付く可能性も。もしご家庭で使わなくなったエルメス商品がある場合は、「ブラリバ」にお任せください!
【編集部調査!】エルメス「ドレミ」の定価は?
2026年現在、販売当時のドレミの国内価格は公開されていません。
しかし、海外のデータベースには当時の定価が記録されていました。海外市場においては、サイズが20cm台のドレミの場合20万円前後だったようです。
この結果から、エルメス初のジップ付きバッグであることを考慮して算出した国内価格は、およそ30万〜35万円前後だったと推測されます。
なお、関税や輸送コストなどが含まれた価格として予測しています。
※本項目に掲載している当時の国内価格は、独自調査をもとに算出した編集部の推測値です。エルメス公式が発表した正確な価格を保証するものではなく、実際の販売価格と異なる場合もあるため、あくまで参考情報としてご活用ください。
※記載されている情報は、2026年7月時点、編集部の独自調査によりまとめた内容です。
エルメス「ドレミ」は普段使いにもおすすめのバッグ
ドレミは、ドラム型のフォルムが特徴的なバッグです。コンパクトながら実用性も劣らないデザインで、日常使いにも便利なアイテム。
ショルダーバッグとハンドバッグの2WAY仕様なので、コーディネートに合わせて雰囲気を変えられるのも魅力です。
現在は廃盤とされているため、二次流通市場での購入が主な入手手段。しかし、もともとの製造期間が短く、あまり出回らない傾向にあります。
もしドレミの購入を考えている場合は、リユースショップやフリマアプリで定期的に在庫を確認しておくことをおすすめします。
参考文献
HERMES 25cm Mykonos Clemence Leather Doremi Mini Bag(2011)|Yoogi’s Closet
HERMES Clemence Sac Doremi 25(2011)|The RealReal
HERMES Pre-owned Denim and Calfskin Sac Doremi 33|Jomashop
HERMES Sac Doremi Bag Leather Medium Raisin(2002)|1stDibs
HERMES Gris Tourterelle Clemence Leather Sac Doremi 45 Bag(2011)|Yoogi’s Closet

