
イタリアのジュエリーブランド「DAMIANI(ダミアーニ)」は、2026年1月13日に価格改定を実施。人気コレクションを含むジュエリー全般の定価が引き上げられました。
さらには、9月15日にも値上げすることを公表しています。
2022年以降、こうした値上げが繰り返されているため、買い時を迷う方もいるのではないでしょうか。
この記事では、ダミアーニの価格改定について解説しています。対象のアイテムや過去の価格改定、次回値上げの予測などもまとめているため、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事で紹介しているアイテムは値上げが確認された一部のモデルです。価格はサイズや素材、カラー、仕様などによって異なる可能性があります。最新情報はブランド公式サイトやブティックでご確認ください。
※過去の値上げ実績・値上げ率について公式発表はなく、数値は編集部による独自調査をもとにした参考値です。
目次
【2026年最新】ダミアーニの値上げ動向
2026年1月13日、ダミアーニはジュエリー全般を平均約9.7%値上げしました。人気コレクションの「ベル エポック」や「マルゲリータ」などが対象となり、SNS上でも話題に。
ダミアーニの値上げは近年続いており、金をはじめとする貴金属価格の上昇や、世界情勢がおもな理由と考えられています。
【速報】次回ダミアーニの値上げは9月15日!
2026年1月に値上げしたばかりのダミアーニですが、公式サイトにて、次回は9月15日に一部アイテムを対象とした価格改定することをアナウンスしています。
公式サイトには以下の掲載がされています。
9月15日より一部商品の価格を改定
引用:ダミアーニ公式サイト
8月7日以降のご注文は8月17日以降、順次対応させていただきます
また、ダミアーニの正規取扱店などの情報によると、約5.7%の値上げ率になることが判明しています。
実際に5.7%の値上げが実施された場合の価格シミュレーションは以下のとおりです。
■ベル エポック ネックレス PG/ダイヤモンド(20089079)
96万5,800円→約102万850円
■ベル エポック ネックレス YG/マラカイト(20108932_c)
33万8,800円→約35万8,110円
■ベル エポック ネックレス XXSサイズ/WG/サファイア/ダイヤモンド(20073457_c)
58万800円→約61万3,900円
■ベル エポック ピアス WG/PG/ダイヤモンド/MOP(20109047)
66万8,800円→約70万6,920円
※上記は記事更新日時点の情報をもとに、記事更新日時点に編集部が独自に調査・算出した参考値です。実際の改定でこの価格になるとは限りません
購入を検討している人は、上記を参考にして後悔のない選択をしてください。
【2026年1月改定】ダミアーニの値上げ対象アイテムの例
ここからは、2026年1月に価格改定の対象となったアイテムの値上げ動向を紹介していきます。
ベル エポック

ベル エポックはダミアーニのアイコンコレクションのひとつで、二重構造のクロスデザインが特徴です。ネックレス・ピアス・リングなど、幅広いアイテムが展開されています。
今回は、ベル エポックのアイテム全般が値上げの対象となりました。値上げ率は製品によって異なり、例としては以下が挙げられます。
| モデル(商品番号) | 改定前価格 | 1月改定価格 |
|---|---|---|
| ベル エポック ネックレス PG/ダイヤモンド (20089079) | 87万4,500円 | 96万5,800円 +約10.4% (+9万1,300円) |
| ベル エポック ネックレス YG/マラカイト (20108932_c) | 31万3,500円 | 33万8,800円 +約8% (+2万5,300円) |
| ベル エポック ネックレス XXSサイズ WG/サファイア/ダイヤモンド (20073457_c) | 52万8,000円 | 58万800円 +約10% (+5万2,800円) |
| ベル エポック ピアス WG/PG/ダイヤモンド/MOP (20109047) | 61万3,800円 | 66万8,800円 +約9% (+5万5,000円) |
※記載されている価格・値上げ率は、記事更新日時点に編集部が独自に調査・算出した参考値です
ベル エポック リール

ベル エポック リールは、丸と長方形の幾何学モチーフが特徴的なコレクション。
現代的で洗練されたスタイルに加え、内側や中央部分が回転する遊び心満載の構造となっています。
一部価格据え置きとなったアイテムもありましたが、2026年1月の価格改定では、ネックレスをはじめ幅広いアイテムが値上げの対象に。
| モデル(商品番号) | 改定前価格 | 1月改定価格 |
|---|---|---|
| ベル エポック リール ネックレス PG/ダイヤモンド (20093325) | 61万1,600円 | 66万8,800円 +約9.4% (+5万7,200円) |
| ベル エポック リール ピアス WG/ダイヤモンド (20094036) | 74万3,600円 | 81万1,800円 +約9.2% (+6万8,200円) |
※記載されている価格・値上げ率は、記事更新日時点に編集部が独自に調査・算出した参考値です
マルゲリータ

マーガレットの花をモチーフにした、可憐で上品なマルゲリータ。
イタリアのマルゲリータ王妃にインスパイアされたモデルで、立体的なフォルムと、花びら部分にダイヤモンドやカラーストーンがあしらわれているのが魅力です。
2026年1月は、マルゲリータ リングやマルゲリータ ネックレスなどのアイテムが値上がりしました。
対象アイテムの例は、以下のとおりです。
| モデル(商品番号) | 改定前価格 | 1月改定価格 |
|---|---|---|
| マルゲリータ リング WG/ダイヤモンド (20074582_c) | 23万7,600円 | 26万1,800円 +約10.2% (+2万4,200円) |
| マルゲリータ ブレスレット PG/ブラウンダイヤモンド/アメシスト (20076570_c) | 61万1,600円 | 67万3,200円 +約10% (+6万1,600円) |
| マルゲリータ ピアス WG/ダイヤモンド (20072761) | 83万1,600円 | 91万5,200円 +約10.1% (+8万3,600円) |
| マルゲリータ リング PG/ダイヤモンド (20084676_c) | 63万5,800円 | 72万3,800円 +約13.8% (+8万8,000円) |
※記載されている価格・値上げ率は、記事更新日時点に編集部が独自に調査・算出した参考値です
タイムレス

タイムレスは、その名のとおり時を超越する美しさが魅力のコレクションです。
ダイヤモンドとカラーストーンがライン状に並んだデザインは、シンプルながらも存在感のある仕上がりです。
定価が引き上げられたアイテムのひとつとして、タイムレス ブレスレットが挙げられます。
| モデル(商品番号) | 改定前価格 | 1月改定価格 |
|---|---|---|
| タイムレス ブレスレット WG/ダイヤモンド/サファイア (20089702_c) | 65万7,800円 | 73万4,800円 +約11.7% (+7万7,000円) |
※記載されている価格・値上げ率は、記事更新日時点に編集部が独自に調査・算出した参考値です
ディーアイコン

ダミアーニの頭文字「D」をモチーフにしたディーアイコンは、ダイナミックでモダンな印象を与えます。
幅広いスタイルに合わせやすく、ダミアーニのエントリーラインとしても選ばれています。
2026年の価格改定で対象になったモデルの例は、以下をご覧ください。
| モデル(商品番号) | 改定前価格 | 1月改定価格 |
|---|---|---|
| ディーアイコン リング ブラックセラミック/PG/ダイヤモンド (20085061_c) | 26万8,000円 | 29万4,800円 +約10% (+2万6,800円) |
※記載されている価格・値上げ率は、記事更新日時点に編集部が独自に調査・算出した参考値です
過去5年間をおさらい!ダミアーニの値上げ動向
ダミアーニは2022年以降、継続的に価格改定を実施してきました。以下で、これまでの値上げ履歴を見てみましょう。
| 価格改定時期 | 平均値上げ率 |
|---|---|
| 2022年10月 | 約10%以上 |
| 2023年7月 | 約3〜9% |
| 2024年2月 | 約7% |
| 2024年7月 | 約13% |
| 2025年5月 | 約5% |
| 2026年1月 | 約9.7% |
2022年から2026年まで、年に1回以上の価格改定が実施されていることがわかります。なかでも2024年7月は、平均約13%の値上げとなり、価格が大きく動いたようです。
価格改定の理由のひとつには、原材料費の高騰が考えられます。
詳しくは後述しますが、ダミアーニのジュエリーには金をはじめとする貴金属が多く使用されているため、原材料費の上昇が価格に直結しやすいのです。
金価格の動向が気になる方は、以下の記事もチェックしてください。
>>金価格、今後どうなる?10年後・20年後のAI予想も解説!
ダミアーニが値上げを繰り返す3つの理由

ダミアーニが値上げを実施する理由は、ひとつではありません。以下の複数の要因が重なっていると考えられます。
- 原材料費の高騰
- 円安の進行
- ブランドの戦略
ひとつずつ確認していきましょう。
【原材料費】貴金属・ダイヤモンドの価格が高騰
ダミアーニが値上げを実施する理由としてまず挙げられるのは、原材料費の高騰です。
ダミアーニのジュエリーは、K18(ホワイトゴールド/イエローゴールド/ピンクゴールド)や高品質なダイヤモンドを使用しています。
近年、金価格は高値圏で推移。加えて、最高品質のダイヤモンドを確保するうえでも、多くのコストがかかります。
原材料費の高止まりがつづく現状では、今後も価格が上昇する可能性が高いといえます。
【円安】イタリアからの輸入コストが上昇
ダミアーニのジュエリーはイタリアで製造されており、日本に輸入する際にはコストがかかります。2022年以降、円安が進んだことで輸入コストは大幅に上昇しています。
さらに、燃料費の高騰による国際的な輸送コストも増加傾向に。円安と輸送コスト上昇という2つの要因が、価格を押し上げているのです。
【ブランド戦略】高級感を維持するための意図的な値上げ
コスト増加への対応に加え、ブランドイメージや希少性を維持するための意図的な価格戦略という側面もあります。
ブランド戦略としての値上げには、以下のような狙いがあると考えられます。
- ブランドの希少性と価値を維持する
- ハイジュエラーとしての格をさらに向上させる
このほか、近年ラグジュアリー業界では値上げがつづき、常態化しつつあることも背景にあるといえます。
ダミアーニ値上げで二次流通市場はどうなる?
ダミアーニの値上げは、二次流通市場にも影響を与えます。リユース品の需要が高まるため、売却を検討するよいタイミング。
ここでは、ダミアーニの値上げと二次流通市場の関係性を見ていきます。
限定ラインや廃番モデルの希少価値がアップ
二次流通市場において、限定ラインや廃番モデルは希少価値が高い傾向にあります。価格改定が実施されると、価値はさらに高まる可能性も。
たとえば、周年記念のコレクションやマスターピースなどは流通量が限られます。新品での入手が難しいと、過去に購入したアイテムのリセールバリューが相対的に高くなるのです。
もし手元に希少性の高いアイテムを持っている場合は、納得のいく価格で売却するためにも、タイミングを見極めるとよいかもしれません。
リユース品の需要増加
ダミアーニの定価が引き上げられるほど、リユース品の価格的な魅力が際立ちます。
「新品はなかなか手が出ないけれど、リユース品なら検討できる」という層が増え、結果としてリユース品の需要が増加するのです。
2022年以降、ダミアーニでは値上げがつづいており、ベル エポックやマルゲリータなどの新品価格が大きく上昇しました。
今後も価格改定が実施される可能性があるため、二次流通市場への関心は高まっていくとも考えられます。
高額査定を狙える可能性もある
値上げによるリユース品の需要増加は、買取価格を押し上げる要因にもなりえます。
ダミアーニの相場が高止まりしているうちに売却することで、より満足のいく査定額が期待できるかもしれません。
なお、査定額はモデルやアイテムの状態などによって変わります。
買取業者によっても価格が異なるため、売却する際は公式サイトや口コミなどを参考に、信頼できるかを確かめましょう。
使用していないダミアーニがある場合は、「ブラリバ」にぜひご相談ください。
ベル エポックやマルゲリータなどの全モデルを積極買取中です。傷や汚れがあっても、ブランドの価値を正確に見極めます。
ダミアーニのほかにも、大切なブランド品を手放すときはブラリバにお任せください!
ダミアーニの価格改定を把握して最適なタイミングで行動しよう!
ダミアーニは2022年以降、値上げを繰り返しています。価格改定が実施される背景には、原材料費の高騰や円安の進行、ブランド戦略などが挙げられます。
直近では2026年1月に値上げを実施し、次回値上げは9月に行うことが公表されています。
また、値上げのタイミングは二次流通市場にも動きがある可能性が高いでしょう。リユース品の需要増加に伴って買取価格も上がりやすくなるため、ダミアーニの売却を考えている場合はタイミングを見極めることが大切です。


