【2026年最新】オメガ スピードマスターの価格改定事情!値上げ一例と価格推移から見る今後の動向

世界ではじめて月面着陸した時計である「OMEGA(オメガ)」のスピードマスター。かつては“手の届くラグジュアリーウォッチ”として多くのファンを惹きつけてきましたが、近年の値上げにより、簡単には手が出せない存在となりつつあります。

直近では2025年8月に値上げが実施され、次回の値上げがいつなのか、気になっている方もいるでしょう。

この記事では「オメガ スピードマスター」の値上げ事情を解説します。スピードマスターが値上げする理由や具体的な値上げアイテムも紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

本記事に掲載する改定後の価格は2026年1月23日現在、オメガ日本公式サイト掲載の税込価格です。価格は予告なく変更される場合があります。また、サイズや色、素材、仕様などによって価格が異なる場合もあります。最新情報は公式サイトやブティックでご確認ください。なお、過去の値上げ実績・値上げ率について公式発表はなく、数値は編集部による独自調査をもとにした参考値です。

【最新】OMEGA(オメガ)スピードマスターの値上げ情報

直近のオメガの値上げは2025年8月1日に実施されました。

スピードマスターも値上げ対象アイテムとなり、値上げ率は平均3%前後です。

スピードマスターはひとつ数十万円~数百万円であり、たった数%の値上げでも値上げ額は大きなものになります。

次回の値上げはいつ?スピードマスターの価格改定予想!

2026年1月時点で、次回の価格改定日についてオメガからの公式発表は出ていません

編集部の予想では、近年は1年に1~2回の値上げが実施されていること、2025年は1回の値上げに終わったことから、2026年も値上げする可能性が高いと考えています。

ただし、近年は金や貴金属をはじめとする原材料価格の上昇が続いていることから、年内に2回目の価格改定が行われる可能性も否定できません。

金・貴金属市場の動向をチェックしておくことで、価格改定の背景をより把握しやすくなります。最新のゴールド・プラチナ価格については、以下の記事も参考にしてください。

>>金価格、今後どうなる?10年後・20年後のAI予想も解説
>>プラチナ価格のこれから!高騰理由と今後の見通し


【最新】2025年8月に値上げしたアイテムの一例

2025年8月1日の価格改定では、スピードマスターは平均3%程度の値上げ率となりました。

とくにゴールドを使用しているモデルはそもそもの価格が高く、値上げ率が数%でも値上げ額はグッと高くなります。

以下は値上げの一例です。

モデル
(リファレンス)
旧価格
新価格
値上げ額
値上げ率

ムーンウォッチ プロフェッショナル
SS ナイロンストラップ 42mm
(310.32.42.50.01.001)

102万3,000円

105万6,000円
3万3,000円
+3.23%
ムーンウォッチ プロフェッショナル
SS レザーストラップ 42mm
(310.32.42.50.01.002)

117万7,000円

122万1,000円

4万4,000円
+3.74%
ムーンウォッチ プロフェッショナル
18KRG レザーストラップ 42mm
(310.63.42.50.01.001)
466万4,000円

480万7,000円
14万3,000円
+3.07%
ムーンウォッチ プロフェッショナル
18KYG 42mm
(310.60.42.50.10.001)
657万8,000円

678万7,000円
20万9,000円
+3.18%
ムーンウォッチ プロフェッショナル
18KWG 42mm
(310.63.42.50.02.001)
574万2,000円

591万8,000円
17万6,000円
+3.07%

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オメガスピードマスター(310.30.42.50.01.001)の価格推移!

オメガはここ数年、年1~2回の値上げを繰り返しています。その一例として、ここでは2021年に発売したオメガ スピードマスター ムーンウォッチ プロフェッショナル(310.30.42.50.01.001)の価格推移を紹介します。

発売した2021年は73万7,000円でしたが、2022年には2回の値上げで81万4,000円88万円となりました。その後も値上げが続き、2025年8月1日の価格改定では111万1,000円(現在の価格)に。

発売当初の値段と比較すると、約37万円値上げしていることがわかります。

下記は310.30.42.50.01.001の価格推移一覧です。

価格改定時期当時の参考定価値上げ率
2021年5月73万7,000円
2022年2月81万4,000円約10.4%
2022年7月88万円約8.1%
2023年2月93万5,000円約6.3%
2023年6月100万1,000円約7.1%
2024年3月107万8,000円約7.7%
2025年8月111万1,000円約3.1%

※価格は編集部の独自調査によるもの

2025年は値上げ率は落ち着いたものの、原材料価格の高騰などから2026年も値上げが予想されます。


オメガスピードマスターが値上がりしている理由

なぜここまで値上がりしているのでしょうか。値上げの背景にある複数の要因を、業界動向やオメガのブランド戦略とともに詳しく解説していきます。

原材料・人件費の高騰

近年、スピードマスターに使われるステンレススチールやゴールドの価格が上昇しており、製造コストが増加しています。さらに、スイス国内では熟練職人の人件費も上昇。

これら原材料や人件費の増加が、スピードマスターの価格に反映されていると考えられます。

世界的な需要拡大とブランド戦略

アジア圏を中心に高級時計の需要が拡大し、供給が追いつかない状況も生まれています。オメガは「高級路線への移行」を強めており、その戦略の一環として価格を段階的に引き上げていると考えられます。

限定モデル・復刻版などの希少性

オメガのスピードマスターには、歴史的背景や限定仕様による希少性の高いモデルが多数存在します。

たとえば、「スヌーピーアワードモデル」は、1970年のアポロ13号ミッションを成功に導いた功績として、NASAからオメガに贈られた「シルバー・スヌーピー・アワード」にちなんだ特別モデルです。

また、アポロ11号とともに人類史上ではじめて月面に降り立った「スピードマスター プロフェッショナル」。このモデルに搭載されていた伝説的なムーブメントを、現代技術で復刻した「ムーンウォッチ321 ステンレススティール」はファンの間でも高い評価を受けています。

このように、ストーリー性や復刻版モデルはコレクター人気が高く、値上げしやすい傾向にあります。


値上がりしやすいスピードマスターとは?

オメガ スピードマスターには、ムーンウォッチを筆頭に、ヘリテージ系・スポーツ系・クラシック系など、バリエーション豊かなモデル展開があります。

ここでは、なかでもとくに値上がりしやすい傾向にあるモデル群について、市場での評価や価格動向の特徴を紹介していきます。

プロフェッショナル(ムーンウォッチ)

「ムーンウォッチ」の愛称で知られるスピードマスター プロフェッショナルは、NASAのアポロ計画で公式採用された歴史を持つ伝説的モデルです。

現行ラインでは「プロフェッショナル」が正式な名称であり、手巻きムーブメントやヘサライト風防など、伝統的な仕様を継承しています。

価格改定の対象になりやすく、モデルチェンジや限定仕様も相まって、安定した高値を維持。資産性を重視する層から高い支持を集めています。

ヘリテージ/ブロードアロー系

スピードマスターの中でも、過去モデルを復刻した「ヘリテージ」系や、特徴的な矢型の針を持つ「ブロードアロー」などは、オメガの歴史を感じさせるデザインで高い人気を誇ります。

限定生産やヴィンテージ調の仕様が多く、長期的なコレクター需要が期待できるラインです。とくに2000年代以降の復刻系モデルは、流通数が少なく、中古市場でも安定した価格を保っています。

自動巻き・デイト表示付きモデル

「プロフェッショナル=手巻き」に対し、スピードマスターには自動巻きムーブメントを搭載したモデルや、デイト表示付きの実用型モデルも多数存在します。

これらは比較的手の届きやすい価格帯で展開されてきましたが、近年では完成度の高さや装着感の良さが再評価され、じわじわと市場価格が上昇しています。

将来的な値上がり余地もある“隠れ資産モデル”として、今後注目される可能性の高いカテゴリーです。


次回のオメガスピードマスター値上げはいつ?AIが予想!

オメガのスピードマスターが今後いつ値上げされるのか。もっとも気になるポイントだと思います。

そこで、これまでの価格改定の動向や外部環境を踏まえ、弊社のアシスタントAIを用いて次回の価格改定時期を予測しました。

2025年8月改定が示す“調整局面”

2025年8月の値上げは、約3%と過去と比べてかなり小幅でした。この理由は、①急激な円安やコスト上昇が一服している②ただし、ブランド価値維持のため値下げは行わない、という調整的な値上げと見ることができます。

この動きから考えると、次回は少し間隔を空け、再び例年通りの時期に戻す可能性が高いと考えられます。

次のオメガ値上げ時期の予想

以上を踏まえると、次回の価格改定時期として最も有力なのは以下のタイミングです。

最有力:2026年2月〜3月
次点:2026年6〜7月頃

2025年8月の改定から約6〜7か月後にあたる2026年春は、過去の改定間隔としても不自然ではありません。

値上げ率はどれくらいになる?

近年は値上げ率が縮小傾向にあるため、次回も大幅な値上げになる可能性は低いと考えられます。想定される値上げ幅は、約3〜5%前後です。

急激な価格上昇局面は落ち着きつつあるものの、長期的には定価が下がる可能性は低いのが現状です。

※本予測は、過去の価格改定データや市場動向をもとに、AIが算出した参考情報です。ここで想定していない為替・経済情勢の変化など外部要因によって、価格動向が変わる可能性もあるため、最終的な判断は慎重に行う必要があります。

あくまで予測ではありますが、貴金属価格の高騰やコスト上昇が続く状況を踏まえると、2026年も価格改定が実施される可能性が高いです。少しでも有利なタイミングで購入するため、オメガの公式サイトをはじめ、本記事やSNSなどで最新情報をこまめにチェックしておきましょう!

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オメガ スピードマスターは今後も値上げする可能性大

オメガス ピードマスターは、今後も値上げが続くと予想されます。

310.30.42.50.01.001を例にとると、発売当初から約4年で37万円以上の値上げをしていることから、今が一番安いタイミングと考えられます。価格改定が予想される今は、購入を決断するきっかけにもなるタイミングです。

また、新しい時計を購入する際には、まとまった資金が必要です。お手持ちの時計やブランド品を売ることも、軍資金作りのひとつの手。当社買取サービス「ブラリバ」では、オメガの腕時計をはじめとする時計を大切に査定・買取させていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

>>【随時更新】オメガ スピードマスターの買取実績一覧!

参考文献・サイト:
OMEGA公式サイト:https://www.omegawatches.jp/
Business of Fashion:Swatch Group Raises Prices For Omega SpeedMaster Watches, Following Rolex’s Lead
South China Morning Post:Why did Omega just raise its luxury watch prices by 8 per cent? As Swatch Group’s other brands Longines and Tissot struggle, Speedmaster and Seamaster price hikes could put timepiece collectors off
Professional Watches:Rolex and Omega set to raise prices in the US

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