
「海外旅行や免税店で買ったブランド品って、日本でも売れるの?」と気になっていませんか?
国内正規品との評価の違いや買取業者の選び方など、売却にあたって押さえておきたいポイントはいくつかあります。
本記事では、海外購入品の買取可否や査定額に差が出るケースを解説します。プロの査定士が高く売るためのコツもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
※本記事に記載された内容は、当社の所持する独自情報をもとに編集・推定したものです。あくまで参考情報としてご活用ください。
※記事に記載されているのは2026年9月時点の内容です。
※本記事で使用している画像は、当社で撮影したオリジナル画像、または商用利用可能なフリー素材を使用しています。
目次
海外で買ったブランド品は買い取ってもらえる?

海外で買ったブランド品も、本物であれば買い取ってもらえる可能性は高いです。
二次流通市場において、個人が海外の直営店や正規代理店、免税店、アウトレット店舗で購入した商品は「並行輸入品」として扱われます。
本来「並行輸入品」は違法なコピー品とは異なり、一定の要件を満たす適法と認められた本物です。しかし、二次流通市場では、国内正規品と並行輸入品を区別して扱うことが多く見られます。
並行輸入品は国内正規品と比べて、業者の買取基準を満たす商品かどうかの判断が難しい傾向にあります。そのため、買取不可としている業者も存在するのです。
海外購入品の売却時には、利用する業者が並行輸入品の買取に対応しているかを確認することが大切です。そして、当時のレシートなどを提示しながら購入時期や店舗を伝えると、査定がスムーズに進むでしょう。
なお、ブラリバでは並行輸入品の買取にも対応しています。売却を考えている場合は、ぜひ一度ご相談ください!
海外ブランド品が買取で不利になる3つのパターン
海外で買ったブランド品は、国内正規品と比べると買取時に不利になるケースもあります。以下で、具体的な3つのパターンを見ていきましょう。
①業者がリスクヘッジを図ることがある
ひとつめは、業者がコピー品のリスクを懸念し、慎重に対応することがある点です。
海外正規店で購入した商品であれば、偽物のリスクは極めて低いです。しかし、国内正規品と海外正規品には細部の仕様が異なる可能性があります。
見た目だけでは「仕様が異なるのか」「コピー品なのか」の判断が難しいため、業者の買取基準に満たない場合、売却できないかもしれません。
②正規アフターサービス・保証の対象外になる
「HERMES(エルメス)」や「CHANEL(シャネル)」などのレザーアイテムは、海外購入品でも本物なら国内保証の対象となります。
しかし、一部の高級時計ブランドなどでは、国内正規店の保証書がない場合、サポートが制限されることがあります。
修理や点検などを受けられない商品は、次の買い手にとっての不安材料です。保証対象の商品と比べると需要が下がりやすく、結果として買取価格も低くなりがちです。
ただし、海外購入品の正規アフターサービスや保証を受けられるかどうかは、ブランドごとに異なります。
③購入経路の証明が難しい
海外で買ったアイテムは、レシートがない場合、購入経路の証明が難しい傾向にあります。購入販路を証明する書類がないと、客観的な判断ができないためです。
ただし「ROLEX(ロレックス)」などの高級時計ブランドでは、現在、国際保証を採用しています。たとえレシートがなくても、この保証書があれば、国内外で評価に差が生まれることは少ないでしょう。
海外で購入したブランド品を売りたい!買取業者の選び方5選

海外で買ったブランド品を買取に出すなら、業者選びも重要です。買取業者を選ぶ際の5つのポイントを、以下で確認していきましょう。
海外購入品が買取対象になっているか
業者選びの際には、海外購入品の買取可否を必ず確認しましょう。買取業者のなかには、国内正規品のみ買取対象としているところがあるためです。
納得のいく取引をするためにも、業者の公式サイトなどを確認し、海外購入品が買取対象となっているかどうかを確かめてください。
買取実績が豊富か
海外購入品を売る際には、買取実績が豊富な業者を選ぶのがおすすめです。
取引件数が多いほど、ブランドごとの需要動向や売れ筋モデルを把握している可能性があります。
あわせて専門知識があり、海外購入品ならではの特徴を理解している査定士が在籍しているかどうかも、確認しておくとよいでしょう。
古物商許可を取得しているか
ブランド品の買取業務には、古物営業法に基づく「古物商許可」が必須であり、無許可営業は違法です。
取得の有無を確認するためにも、公式サイトのトップページや会社概要に、古物商許可番号が記載されているかも忘れずにチェックしましょう。
公式サイトに古物商許可番号が記載されていない業者や、店頭で許可証の提示を拒むような業者は、利用しないのが賢明です。
日本流通自主管理協会(AACD)に加盟しているか
海外購入品を買取に出す際には、日本流通自主管理協会(AACD)に加盟している買取業者を選ぶとよいでしょう。
AACDは、ブランド品のコピー品の流通を防ぐため、厳格な基準を設けている団体です。これに加盟している業者は、定められている基準を守ることが義務付けられています。
AACDに加盟している業者を選ぶメリットは、以下のとおりです。
- 商品を見極めるスキルが一定水準以上である
- 不正取引やコピー品の流通防止に取り組んでいるので安心感がある
- 査定基準に透明性がある
買取時の各種手数料を確認する
海外で買ったブランド品を売却する際には、手数料のしくみやキャンセル時の規定を理解しておくことも欠かせません。
損をしないためにも、査定料や買取手数料、キャンセル料などが発生するかどうかは事前に確かめておきましょう。

「海外で買ったブランド品を売りたい」と考えている場合は、ぜひブラリバにご相談ください!
専門知識を持つ査定士が、アイテムの価値をしっかり評価し、適正価格をご提示いたします。
万が一、査定額にご納得いただけない場合でもキャンセル料は一切かかりません。また、ブラリバはAACD加盟業者であり、古物商許可も取得しています。
まずは、お電話やLINEで相談してみませんか?
査定士が教える!海外ブランド品の査定ポイント
海外購入品の買取で、査定士がとくに注目しているのはアイテムの状態。汚れやダメージが少ない美品ほど、高く売れる可能性が高いです。
また、ブランドロゴや付属品の有無などもチェックしています。
たとえば、ブランドロゴであれば「鮮明に刻印されているか」「業者の買取基準を満たすフォントが使用されているか」などを見ていることが多いです。
付属品は「購入時についてきたものがすべて揃っているか」「作りがていねいか」などが見られます。
海外購入品を少しでも高く売るためのコツ
査定士が注目している点を踏まえ、海外購入品を少しでも高く売るために押さえておきたいポイントは、以下のとおりです。
- 査定に出す前に、汚れを軽く落としておく
- 風通しのよい場所で消臭対策をしておく
- レシートや保存袋などの付属品を揃える
評価されやすい海外購入のブランド品
査定時に、比較的高く評価される海外購入品には国内未発売モデルが挙げられます。海外での購入が唯一の入手ルートとなるためです。
日本未発売の限定コレクションや各国の地域限定モデルなどは、コレクターからの需要があり、高値での取引も期待できます。また、海外限定カラーやサイズなども需要が高い傾向にあります。
国内未発売モデルかつ状態がよいアイテムほど、査定額が高くなりやすいでしょう。
海外で買ったブランド品も本物であれば売れる可能性がある
海外で買ったブランド品でも、本物であれば買い取ってもらえる可能性があります。
しかし、国内正規品と比べると買取で不利になるケースもあるため、注意が必要です。
コピー品のリスクや保証の有無など、海外購入品が不利になりやすいポイントはあらかじめ理解しておきましょう。
そして、売却時には買取実績が豊富な業者を選ぶことをおすすめします。古物商許可を取得しているか、AACDに加盟しているかもあわせて確認し、信頼性を確かめておいてください。

