
2025年2月1日にエルメスが、平均9%となる値上げを実施しました。
2022年以降はほぼ毎年のように定価を引き上げており、バーキンやケリーといった代表的なバッグに加え、コンスタンス、ピコタン、シェーヌダンクルなど人気アイテムが値上げの対象になっています。
この記事ではエルメス各アイテムの価格推移や値上げ率を紹介。また、値上げの背景にある要因を解説します。
※エルメスは主要商品の価格を特定顧客以外に公開していません。本記事で掲載している価格および値上げ率は、2025年10月時点で編集部が独自に調査・算出した情報です。
※価格は為替やブランドの方針などにより、予告なく変更となる場合があります。
※紹介している価格は一例であり、市場動向・為替変動・素材・カラーなどの条件により変動する場合があります。価格は予告なく変更される可能性もあるため、最新の詳細はエルメスの店舗や公式サイトでご確認ください。
目次
2025年エルメスの値上げ最新動向
2025年2月1日、エルメスは5〜20%の価格改定を実施。全体の平均値上げ率は約9%とされています。エルメスの主要アイテムである「バーキン」や「ケリー」も値上げの対象となったという報告が散見されました。
エルメスの価格改定は、2022年以降毎年のように行われており、直近では2024年2月と8月にも値上げが確認されています。
値上げの背景には、原材料費や人件費の上昇が影響していると考えられます。さらに、2025年2月以降も一部商品で追加の価格改定が行われており、公表されず特定顧客にのみ通知されている事例も報告されているのです。
さらに2025年5月15日には、一部アパレル商品において平均5〜6%の値上げが行われたとの情報も確認されています。今後も値上げが続く可能性があるため、購入を検討する際は最新の価格動向を確認することが重要です。
エルメスアイテムの価格改定情報
2025年2月の値上げにおいて、代表的な人気バッグの値上げ率はバーキンが約7〜8%、ケリーが約8%、コンスタンスが約7〜8%だった模様です。
なお、バーキンやケリー、コンスタンスなど一部のバッグは定価が公式には開示されていないため、ここでの数値は編集部が独自調査した参考価格です。
バーキンの価格推移
バーキンは1984年に女優ジェーン・バーキンとの出会いをきっかけに誕生した、エルメスを代表するハンドバッグです。高度な職人技と限られた流通量により、世界中で憧れの存在とされています。
2025年2月の価格改定では、「バーキン25」の価格が約173万円→約188万円へ上昇し、8%以上の値上げとなりました。
サイズ | 素材 | 旧価格(参考価格) | 新価格(参考価格) | 値上げ率(値上げ額) |
バーキン25 | トゴ | 173万8000円 | 188万1000円 | 約8.2%(14万3000円) |
バーキン30 | トゴ | 190万3000円 | 205万7000円 | 約8.1%(15万4000円) |
バーキン35 | トゴ | 206万8000円 | 222万2000円 | 約7.4%(15万4000円) |
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※バーキンは公式に定価が公開されていないため、ここでの価格は編集部独自調査による参考値です。価格や値上げ率は、サイズや素材ごとに異なります。
バーキンについてもっと知りたい人はこちらの記事もおすすめです。
>>エルメス「バーキン」とは?歴史や魅力を解説⇒
ケリーの価格推移
ケリーはモナコ公妃グレース・ケリーが愛用したことで名を冠した、エルメスの代表的なアイコンバッグです。気品ある台形フォルムと高い実用性を兼ね備え、バーキンと並んで高い人気を得ています。
2025年2月の価格改定では、「ケリー25」の価格が約170万円→約186万円へ上昇し、10万円以上の値上げとなりました。
さらに、小ぶりなモデルの「ミニケリー(20)」は9%以上の値上げとなり、約155万円にまで価格が上がっています。
サイズ | 素材 | 旧価格(参考価格) | 新価格(参考価格) | 値上げ率(値上げ額) |
ミニケリー(20) | エプソン | 141万9000円 | 155万1000円 | 約9.3%(13万2000円) |
ケリー25 | トゴ | 171万6000円 | 185万9000円 | 約8.3%(14万3000円) |
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※ケリーは公式に定価が公開されていないため、ここでの価格は編集部独自調査による参考値です。価格や値上げ率は、サイズや素材ごとに異なります。
コンスタンスの価格推移
コンスタンスはH型バックルが特徴のエルメスを代表するショルダーバッグで、カジュアルからフォーマルまで幅広く活躍する洗練されたデザインが人気です。
1967年、エルメスは女性デザイナーにバッグのデザインを依頼しました。そのデザイナーが当時妊娠中で、生まれてくる娘につける予定だった名前の「コンスタンス」から、その名がつけられました。
2025年2月の価格改定では、コンスタンスのミニモデルの価格が約136万4000円→146万3000円へ上昇し、約7.3%の値上げとなりました。近年は継続的な値上げが続き、希少性とともに高額化が進んでいます。
サイズ | 素材 | 旧価格(参考価格) | 新価格(参考価格) | 値上げ率(値上げ額) |
コンスタンスミニ | エプソン | 136万4000円 | 146万3000円 | 約7.3%(9万9000円) |
コンスタンス24 | エプソン | 165万円 | 178万2000円 | 8.0%(13万2000円) |
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※コンスタンスは公式に定価が公開されていないため、ここでの価格は編集部独自調査による参考値です。価格や値上げ率は、サイズや素材ごとに異なります。
ピコタン・ロックの価格推移
ピコタン・ロックは馬の飼い葉桶から着想を得て誕生した、エルメスの代表的な巾着型バッグです。南京錠で留める上部のデザインが特徴で、丸みを帯びたフォルムと高い実用性からエルメス入門モデルとしても支持されています。
2025年2月の価格改定では、「ピコタン・ロック18」の価格が約49万円→約54万円へ上昇し、10%近くの値上げとなりました。定価が50万円を超えても、高い人気を維持しています。
サイズ | 素材 | 旧価格(参考価格) | 新価格(参考価格) | 値上げ率(値上げ額) |
ピコタン18 | トリヨンクレマンス | 49万600円 | 53万7900円 | 約9.6%(4万7300円) |
ピコタン22 | トリヨンクレマンス | 53万1300円 | 57万8600円 | 約8.9%(4万7300円) |
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※ピコタンは公式に定価が公開されていないため、ここでの価格は編集部独自調査による参考値です。価格や値上げ率は、サイズや素材ごとに異なります。
シェーヌダンクル(シルバーアクセサリー)の価格推移
シェーヌダンクルは1938年に船の錨鎖から着想を得て誕生した、エルメスを代表するシルバーブレスレットです。無駄のないシンプルなチェーンデザインながら洗練された印象を与え、世代を超えて支持されています。
2025年2月の価格改定では、「シェーヌダンクル MM」の価格が24万7500円→26万1800円となり、約6%の値上げとなりました。
サイズ | 素材 | 旧価格(参考価格) | 新価格(参考価格) | 値上げ率(値上げ額) |
シェーヌダンクルMM | SV | 24万7500円 | 26万1800円 | 約5.8%(1万4300円) |
シェーヌダンクルGM | SV | 26万6200円 | 28万1600円 | 約5.8%(1万5400円) |
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※シェーヌダンクルは公式に定価が公開されていないため、ここでの価格は編集部独自調査による参考値です。価格や値上げ率は、サイズや素材ごとに異なります。
ファッションジュエリーの価格推移
ファッションジュエリーは、エルメスが展開するコスチュームアクセサリーで、金属やエナメル素材を用いたデザイン性の高いアイテムを指します。日常的に取り入れやすく、幅広い層から支持を集めています。
2025年の価格改定では、「ミニ・ポップH」ペンダントの価格が7万5900円→8万3600円となり、約10%の値上げとなりました。また、同シリーズのピアスの価格は7万9200円→8万8000円に、約11%の上昇となっています。
サイズ | 旧価格(参考価格) | 新価格(参考価格) | 値上げ率(値上げ額) |
ミニ・ポップHペンダント | 7万5900円 | 8万3600円 | 約10.1%(7700円) |
ミニ・ポップHピアス | 7万9200円 | 8万8000円 | 約11.1%(8800円) |
イヤーカフ オランプPM | 5万2800円 | 6万500円 | 約14.6%(7700円) |
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※ファッションジュエリーの価格は公式に定価が公開されていない場合があり、ここでの数値は編集部独自調査による参考値です。価格や値上げ率は、サイズや素材ごとに異なります。
過去はどうだった?エルメスの価格改定事情
エルメスは近年、定期的に価格改定を行っており、値上げ幅も拡大傾向にあります。2023年には7〜11%、2024年には最大20%に達しました。
2024年は年初に加えて8月にも一部商品の値上げが実施され、年間2回の改定となっています。
全体的に価格改定は例年1〜2月に集中しており、今後も継続的な値上げが見込まれます。以下に、直近数年間の主な改定日と上昇率をまとめました。
年月日 | 対象アイテム | 値上げ率 |
2023年1月25日 | バッグ、小物アイテム、アクセサリーなど | 7〜11% |
2024年2月1日 | バッグ、小物アイテム、アクセサリーなど | 10〜20% |
2024年8月1日 | バッグ、小物アイテム、アクセサリーなど | 10〜20%(一部商品) |
今後も値上げは続く?2026年の値上げ予想
前述のとおり、エルメスは毎年値上げを行っており、この流れは今後も続くと見られます。
2026年の価格改定について公式発表はまだありませんが、過去の傾向からすれば実施される可能性は高いでしょう。もし実現すれば5年連続の値上げとなり、例年通りであれば2026年も年初(1〜2月頃)に全商品の改定が行われると予想できます。
その際の上昇幅は5〜10%前後と推測され、原材料費や人件費の上昇、円安の影響が背景にあります。こうした状況を考えると、今が絶好のタイミングだと判断して早めの購入を検討することをおすすめします。
エルメスが値上げし続ける理由は?
エルメスが値上げを続ける背景には、原材料や人件費の上昇に加え、ブランド価値を高める戦略的な要素があります。
さらに、少量生産による希少性や円安などの為替変動も影響し、安定した需要に支えられながら成長を維持しているのです。こうした要因について、下記で詳しく解説します。
生産コストの上昇
世界的なインフレの影響で、エルメスの皮革や金属パーツなど原材料費が上昇し、製造コストの重荷が増しているとみられます。
とくに最高品質レザーは元来希少で、近年は食肉産業の早期出荷などの影響により傷の少ない大判革が減少し、良質な原料の確保費用が年々かさんでいます。
さらに、シルバーやゴールドなど貴金属の国際相場も上昇傾向で、「シェーヌダンクル」をはじめとする人気シルバーアクセサリーの価格改定に直結しているのです。
さまざまな要因が積み重なり、エルメスの生産コストは上振れしやすく、結果として値上げの主要因のひとつになっているといえます。
人件費の高騰
エルメスは熟練職人の手作業によって製品を生み出しており、高度なクラフツマンシップは価格に直結します。職人の育成には長い年月と多大な投資が必要で、インフレに伴う賃金上昇が重なり、人件費の負担は拡大しています。
加えて、近年のエネルギー価格高騰や物流需要の逼迫により、工場稼働にかかるコストや輸送コストも上昇しているのです。
これらの要因が生産費用を押し上げ、エルメスが価格改定を行わざるを得ない大きな背景となっています。
ブランド価値を高めるための戦略的な値上げと供給制限
ハイブランド各社の成長が鈍化する中で、エルメスは増収を維持しています。シャネルやグッチなど競合が業績不振に直面していますが、エルメスは独自の戦略で業界の停滞局面でも業績を伸ばしているのです。
その背景には、ブランド価値を高めるための意図的な価格戦略があります。エルメスは定期的に価格を改定することで、「誰でも手に入れられるものではない」という最高級ブランドとしての地位を確立しています。
さらにエルメスの特徴として、計画的な供給制限が挙げられます。エルメスは熟練職人が手作業で製造しているため、一度に生産できる数量には限界があり、実際の年間生産量の増加は約6〜7%に抑えられています。生産量を需要より意図的に抑制することで「欲しいのに手に入らない」状況を生み出し、希少価値を一層高めているのです。
こうした体制によって市場での希少価値が高まり、とくに人気のバーキンやケリーは入手困難な状況が続いています。エルメスは供給を制限することで希少性と高い需要を維持し、値上げをしても需要が衰えない要因となっています。
為替変動・関税による値上げ
エルメスは日本市場において、円安の進行により輸入商品の仕入れコストが大幅に上昇しています。
2025年10月時点で円相場は1ドル=150円前後の円安水準で推移。円相場が不安定である限り、今後も同様の値上げが発生する可能性があるのです。
また、アメリカ市場では追加関税(いわゆるトランプ関税)への対応として、2025年5月に全商品を対象に値上げを実施しました。為替変動や各国の貿易政策の変化も、エルメスが価格改定を行う重要な要因となっています。
エルメスの価格改定による中古市場への影響
エルメスはここ数年、定価を繰り返し引き上げており、この動きは新品の入手を難しくするだけでなく、中古市場の動向にも直結しています。
定価上昇は中古品の相場を押し上げ、取引価格や需要構造に変化をもたらしているのです。エルメス独自の価格戦略が中古市場に与える影響について、下記で詳しく解説します。
中古市場の価格上昇につながる
エルメスの定価が引き上げられると、新品購入のハードルが高まり、一部の消費者は正規店での購入を諦め中古市場に流れます。
値上げ後も人気が衰えないため需要は拡大しますが、エルメス製品はもともと流通量が限られているため、供給不足から中古相場の上昇を招きます。
過去の値上げ局面でも同様の傾向が確認されており、今回も中古価格の上昇が予想されるでしょう。とくに、人気モデルでは中古品が新品定価を超える取引もあり、プレミア価格はエルメス需要の強さを示しています。
買取価格の上昇
エルメス製品の中古買取価格は定価と強く連動しており、定価が上がれば買取相場も引き上げられます。
多くの買取業者は価格改定に合わせて査定基準を見直すため、値上げ後に売却したほうが値上げ前より高く売れるケースもあります。実際、価格改定直後は査定額が上振れしやすく、保有しているエルメス製品を有利に取引できる可能性が高まるのです。
資産価値として捉える動きも見られますが、製造から時間が経つと一部アイテムの価値は下がる傾向にあるため、値上げの恩恵を十分に受けるには比較的新しい状態での売却が望ましいといえます。
希少性・資産価値のアップ
エルメスの値上げによって新品購入のハードルが上がると、中古市場に流通する製品数は減少し、希少性が一層高まります。
いっぽうで需要は根強く、供給不足が価格高騰を加速させます。結果としてエルメスの再販価値はさらに高まり、現時点での購入は将来的な投資として注目されているのです。
とくに、バーキンやケリーといった人気モデルは市場価格が一層上昇する可能性が高く、ブランドの信頼性にも支えられ中古市場での価値を維持しています。
モデルによってはリセールバリューが元値を上回ることもあり、エルメス製品の資産価値の高さを裏付けています。
エルメスを高く売るための4つのコツ
エルメスのバッグや財布は新品だけでなく中古市場でも高い需要があり、適切な方法を選べばより高値での売却が期待できます。
効率よく売るためには、事前の準備や売却先の選び方など重要なポイントを押さえることが欠かせません。ここでは、エルメスを高く売るための4つのコツについて詳しく解説します。
付属品をそろえて買取査定に出す
エルメスを含むハイブランド製品は、付属品が揃っていることで査定額が上がる傾向があります。購入時の外箱・内箱、保護袋、取扱説明書、保証書などが揃った状態が理想です。
とくに、保証書は正規品を示す重要な証明となるため、必ず保管しておきましょう。
付属品が欠けていると減額の対象になる場合もあるため、購入時に付いていたものは大切に保管し、査定時にはまとめて提出することが望ましいです。
定期的なメンテナンスを心がける
汚れや傷が少ないアイテムは評価が高まりやすく、日頃の手入れで状態を良好に保てば、査定時の印象は上がりやすくなります。
レザーアイテムは使用後に柔らかい布で拭いたり、とくにバッグは購入時の箱に入れるなどして保管したりするとよいでしょう。必要に応じて正規店でのクリーニングや修理を依頼するのも有効です。
エルメスには公式アフターサービスの「エルメス・スパ」があり、ファスナー交換や縫製の補修、傷・汚れの除去、革の艶出しなどを受けられます。日常のケアと適切なメンテナンスが、査定評価の向上につながります。
不要になったらすぐに手放す
一部のブランド品は、製造から時間が経つとトレンドの変化で需要が落ち、買取価格が下がるケースがあります。とくに、新モデル登場により従来品が型落ちになると、大幅な査定ダウンにつながる可能性があるのです。
そのため、不要になったエルメス製品は、早めに売却することが賢明です。シーズン限定品や流行アイテムは旬を過ぎる前に手放すほうが高値を狙いやすく、逆に一定期間を過ぎると価値が急落します。
さらに、長期間の保管は環境次第で劣化リスクも伴うため、1年以上使っていないエルメス製品があれば売り時を検討するとよいでしょう。適切なタイミングを逃さないことが、高値売却につながります。
買取実績の豊富な店舗で売る
エルメスを売却する際は、買取実績が豊富な店舗を選ぶことが重要です。経験豊富な店舗は市場相場に精通しており、限定モデルや人気カラーの価値も正しく評価し、高い査定額を提示してもらいやすくなります。
反対に実績の少ない店舗では、本来の価値が十分に反映されず安く買い取られる恐れがあるため注意が必要です。
エルメスの値上げは売却のチャンス!
エルメスは近年、継続的な値上げを行っており、それに伴って中古市場の買取金額も上昇傾向にあります。そのため定価の値上げが続く今こそ、お手持ちのアイテムを売却する絶好のチャンスともいえるのです。
当社が運営する「ブラリバ」はエルメスの買取実績が多数あり、経験に基づく確かな鑑定力で大切なアイテムを適正価格で買取します。
「エルメスのバッグを買ったけど、ほとんど使っていない」
「最近使う機会が減ってしまった…」
「値上げする前に買いたいから、古いものを売って軍資金にしたい」
などの理由で売却をご検討の方は、お気軽に「ブラリバ」へご相談ください!公式サイトでは豊富なエルメスの買取事例もご覧いただけますので、ぜひ参考にしてください。
>>【随時更新】エルメスの買取実績⇒
エルメスの値上げはさまざまな要因で実施されている
近年、エルメスでは毎年のように値上げが行われています。その背景には原材料費や人件費の上昇、為替相場の変動といった外的要因に加え、ブランド価値を維持・向上させる戦略的な値上げという内的要因もあるのです。
こうした流れから、2026年以降も継続的な値上げをすると考えられ、エルメスのアイテムは「今がもっとも安い時期」ともいえます。購入を検討している場合には、早めが吉といえるでしょう。
参考文献
公式サイト|エルメス