
「何十年も前に買った古いグッチのバッグも買い取ってもらえる…?」と悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
実は今、ヴィンテージ需要やY2Kブームにより、20〜30年前の古いグッチのバッグの需要が高まっているのです!
この記事では、古いグッチのバッグに高値がつく理由を解説します。さらにモデル別の買取相場、高く売るコツも紹介。ぜひ最後までご覧ください。
※アイキャッチ画像:ブラリバで買取・仕入れをし、自社で撮影したアイテムを使用しています。
※本記事に記載された価格や買取相場は2026年9月時点の弊社実績データをもとにしており、市場動向やアイテムのコンディションなどにより変動する可能性があります。あくまで参考情報としてご活用ください。
※本記事で解説している買取基準や査定ポイントは、当社の査定士が蓄積したノウハウや市場の傾向に基づく独自の基準であり、ブランド公式の情報ではありません。
※記載している内容は一例であり、すべての製品に当てはまるものではありません。
※掲載している商品画像は、ブラリバで買取・仕入れをし、自社で撮影したアイテムを使用しています。
目次
古いグッチのバッグでも買取できる4つの理由

「こんなに古いけど、買い取ってもらえるの?」と疑問に思う人も多いかもしれませんが、古いグッチでもしっかりと値段がつきます。
ここでは、状態が悪くても買取できる4つの理由を解説します。
①「ヴィンテージ」需要の再燃
グッチは世界中で愛されるトップブランドであり、古い年代のアイテムに対する需要が急増しています。とくに1980年代以前に作られた「オールドグッチ」は、コレクター層からの根強い人気を誇ります。
さらに近年は「Y2K(2000年代)トレンド」の影響により、当時のデザイナーであるトム・フォードが手掛けた時期(1990年代〜2000年代前半)のアーカイブ作品が、当時を知らないZ世代などの若年層から熱狂的な支持を集めています。
「古いアイテム=時代遅れ」ではなく、「古いアイテム=新しいトレンド」として再評価されているため、買い手がつきやすいのです。
②当時ならではのレトロなデザイン
古いグッチが評価される最大の理由は、現行品にはない「当時ならではの唯一無二のデザイン」にあります。
たとえば、現在では生産が終了している廃盤モデルや、赤と緑のストライプが目を惹く「ウェブ ストライプ(シェリーライン)」、クラシカルな「GGプラス」などは、現代のファッションに合わせやすいレトロな魅力があります。
また、オールドグッチ時代に多用されていた「ピグスキン(豚革)」など、現在ではコストや環境配慮の面からあまり使われなくなった希少な素材が使われていることもポイントです。
「新品ではもう手に入らない」という希少性が、古いバッグの価値を大きく押し上げています。
③修理することで再販が見込める
グッチの製品はもともと上質なレザーやキャンバス素材で頑丈に作られているため、適切に手入れをすれば長く使えるという特徴があります。
古いグッチのバッグによく見られる内側のベタつきや粉吹き、角の擦れ、ファスナーの破損などがあっても問題ありません。
自社に高級ブランド専門のメンテナンス工房を持つ買取業者であれば、専門的なクリーニングや修復を施し、再び綺麗な商品として蘇らせることができます。そのため、「ボロボロの古い状態」であっても業者側には買取価値が十分にあるのです。
④「ユーズド・イン・ジャパン」への信頼と海外販路の広さ
日本国内で大切に使われ、保管されているブランド品は「ユーズド・イン・ジャパン」と呼ばれ、海外バイヤーから「状態がよい」「偽物が少ない」と大きな信頼を得ています。
とくに古い時代のグッチは海外のヴィンテージ市場でも大人気です。そのため、国内では需要が低いと思われるような状態の古いバッグであっても、世界中に独自の販売ルートを持つ買取業者であれば、もっとも高く売れる国へ販売することができます。
販路がグローバルに広がっている分、古いバッグにも強気の買取価格をつけやすくなるのです。
【アイテム別】古いグッチバッグの買取相場
「古いグッチのバッグ」の中にも、さまざまなデザインやモデルがあります。ここでは、よくある古いグッチのバッグの買取価格を紹介します。
| イメージ | デザイン名 | デザインの詳細 |
|---|---|---|
![]() | ウェブ ストライプ (シェリーライン) | 緑・赤・緑のストライプ(リボン)が象徴的なデザイン |
![]() | バンブー | 竹を熱処理して加工したハンドルや金具 |
![]() | ジャッキー | ピストン金具の留め具が目印のショルダーバッグ |
![]() | GGプラス | GG柄の表面にPVC(塩化ビニル)加工を施した、 クラシカルで耐久性の高い定番素材 |
![]() | マイクロGG | 通常のGG柄よりもロゴが小さく細かく配置されたデザイン |
※買取参考価格は、「ブラリバ」における2026年9月時点の買取実績にもとづいた情報です。
※買取金額は過去のお取引の実績で、現在の買取金額を保証するものではございません。実際の買取価格は、お品物の状態、相場、在庫状況により変動いたします。
【バンブー】2WAYバッグ

| モデル | バンブー 2WAYバッグ ブラウン レザー |
| 買取参考価格 | 1万5,800円 |
| 買取日 | 2026年4月 |
| コンディション | B |
第二次世界大戦下の物資不足(革や金属の統制)を補う代用品として誕生した「バンブー」は、ヴィンテージ市場で圧倒的な人気を誇ります。
とくに現在では希少なピグスキン(豚革)素材や、「000番台」の古い型番が特徴です。近年のY2Kトレンドや復刻の影響により、20年以上前に購入された当時のバッグやアイテムの買取価格が高騰しています。
【ジャッキー】ショルダーバッグ

| モデル | バンブー ジャッキー ショルダーバッグ オレンジ スエード×レザー |
| 買取参考価格 | 3万5,100円 |
| 買取日 | 2026年5月 |
| コンディション | B |
1960年代に誕生し、元米大統領夫人であるジャクリーン・ケネディの愛用により名付けられた「ジャッキー」。近年「ジャッキー1961」として復刻されたことで、当時流通していたオリジナルモデルの需要が急増しています。
こちらの買取アイテムは、バンブーハンドルとジャッキーのピストン金具を融合させた希少なモデルです。型崩れやメッキ剥がれがある古いスエード素材のバッグでも、3万円以上の高価買取が期待できます。
【ウェブ ストライプ(シェリーライン)】トートバッグ

| モデル | ウェブ ストライプ(シェリーライン)トートバッグ ベージュ系 キャンバス×レザー |
| 買取参考価格 | 2万300円 |
| 買取日 | 2026年4月 |
| コンディション | B |
1950年代に馬具の帯から着想を得て誕生した「ウェブストライプ」。“シェリーライン”ともいわれています。緑と赤のストライプが目を惹く、1970〜1980年代オールドグッチの代表格です。
レトロブームにより若年層から絶大な人気を集めており、「内側の激しいベタつきや剥がれ」があるボロボロの状態でも、2万円以上の値段がつくケースがあります。
【マイクロGG】トートバッグ

| モデル | オールドグッチ マイクロGG トートバッグ ベージュ キャンバス×レザー |
| 買取参考価格 | 3万9,600円 |
| 買取日 | 2026年4月 |
| コンディション | B |
1980年代のオールドグッチを象徴する「マイクロGG」。通常のGG柄よりもロゴが小さく配置されたレトロなデザインが、ヴィンテージ市場で再評価されています。
レザーのひび割れや金具のサビなど使用感が強いボロボロの状態でも、ショルダーストラップなどの付属品が揃っていれば、約4万円の高額査定になるケースもあります。
【ウェブ ストライプ(シェリーライン)】ミニバックパック

| モデル | ウェブストライプ(シェリーライン)ミニバックパック ブラウン レザー |
| 買取参考価格 | 1万4,400円 |
| 買取日 | 2026年4月 |
| コンディション | B |
Y2Kブームでグッチが再評価されているなかで、とくに古い総レザー仕立てのミニバックパックは、昨今のレトロブームで若年層から大人気です。
内側に合成皮革や防水コーティングが使用されているモデル特有のベタつきがあるなど、ボロボロの状態でも1万円以上の買取価格が期待できます。
買取不可になる古いグッチのバッグとは?
ここまで紹介したように、古いグッチのバッグであっても、ヴィンテージとしての需要があるため基本的には買取可能です。
ただし、「古いからこそ起こりうる深刻な問題」によって、例外的に値段がつけられず「買取不可」となってしまうケースもあります。査定に出す前に、以下の3点に該当しないか確認しておきましょう。
①基準外品(コピー品・偽物)
オールドグッチが流行した数十年前はコピー品(偽物)も数多く出回っていたため、当時の購入品には注意が必要。コピー品は状態にかかわらず買取基準外となります。
②経年劣化による修復不可能なダメージ
何十年もの経年劣化で生地が真っ二つに裂けているなど、専門業者でも修復できないほど原型が崩壊している場合は買取不可になります。
③長期保管による深刻なカビや強烈な悪臭
押し入れに長期間放置され、素材の奥まで根を張ったカビや、強烈な防虫剤などの悪臭が染み付いている場合は、衛生上の理由から値段がつかないことがあります。
古いグッチを少しでも高く売るためのコツ

査定に出す前のちょっとした工夫で、古いグッチの買取金額はさらにアップする可能性があります。「どうせ古いから…」と諦める前に、以下の4つのコツを押さえておきましょう。
無理に修理・修復しない
数十年前のバッグによくある内側のベタつきなどを自分で直そうとすると、かえってヴィンテージとしての価値を下げてしまいます。
市販の薬品などを使うと「改造品」扱いになる恐れもあるため、経年変化があってもそのまま査定に出すのが鉄則です。
ホコリや汚れを軽く拭き取る
押し入れで長年眠っていた古いバッグを査定に出す際は、表面のホコリや内部のゴミを柔らかい布で優しく取り除いておきましょう。
これだけでも「古くても大切に保管されていた」という好印象を与え、査定額のアップにつながります。
付属品をまとめて査定に出す
購入時の箱や保存袋などが残っていれば、それが何十年前の古いものであっても必ず一緒に持ち込みましょう。
とくに当時の紙タグや取り外せるストラップは希少性が高く、ヴィンテージ品としての評価を大きく押し上げてくれます。
複数の業者で相見積もりをとる
古いアイテムは、業者のヴィンテージ知識や海外販売ルートの有無によって、査定額が数万円単位で変わることがあります。
最初から1社に絞らず、手軽なLINE査定などを活用して複数の業者を比較し、もっとも高い査定額を提示してくれた業者を選びましょう。
古いグッチバッグの買取なら
「ブラリバ」にお任せください!
「何十年も前の古いデザインだし…」
「押し入れでボロボロになっていて、店員さんに見せるのが恥ずかしい…」
そんな心配は一切無用です!「ブラリバ」では、20年以上前のオールドグッチや、経年変化が進んだヴィンテージ品を数多く査定・高価買取してまいりました。
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【FAQ】ボロボロになったグッチの買取に関するよくある質問

最後に、古いグッチバッグの買取に関する疑問を解説していきます。
Q1. ボロボロのグッチのバッグでも売れる?
ボロボロになったグッチのバッグでも売れます。
20〜30年前の古いグッチによくある「内側のベタつき・粉吹き」「角の激しい擦れ」「革のひび割れ」などがある状態でも全く問題ありません。現在のヴィンテージブームにより、ダメージが激しくても古いグッチにはしっかりと価値がつきます。
Q2. 20年・30年前の古いグッチの財布も買取してもらえる?
バッグと同様に古いグッチの財布も買取してもらえます。
毎日持ち歩く財布はどうしてもダメージが蓄積しがちですが、「角の激しい擦れ」や「小銭入れの黒ずみ」「ファスナーの破損」などがある状態でも問題ありません。
ボロボロになったグッチの財布の買取については、こちらの記事で詳しく解説しています。
>>グッチの財布はボロボロでも買取OK!
Q3. 古くて付属品もなくした…こんなグッチのバッグも売れる?
古いグッチのバッグは本体のみでも買取可能です。
20年以上前に購入された古いアイテムであれば、当時の箱や保存袋、保証書などを紛失してしまっているのがむしろ一般的です。ヴィンテージのグッチは「当時のレトロなバッグそのもの」に高い価値があるため、付属品がなくても値段がつきます。
諦めないで!古いグッチバッグでも売却可能
一見すると価値がないように見える古いグッチですが、ブランド力やヴィンテージ需要の高まり、リペア技術の存在により、予想以上の高値がつくケースが多くあります。
角スレや内側のベタつき、ファスナーの破損などがあっても諦める必要はありません。無理に自分で直そうとはせず、まずは査定のプロである「ブラリバ」へお気軽にご相談ください。







