
「Dior(ディオール)」のアイテムを購入した後に、「本物かな?」と不安を抱いたことはありませんか?
実際、ディオールは国内外で偽物の流通が多いブランドのひとつであり、近年はプロでも判断できない精巧なコピー品も増えています。
そこでこの記事では、買取サービス「ブラリバ」の査定士が監修したディオールの偽物を見分けるためのポイントを、詳しく解説します!ぜひ最後までご覧ください。
※掲載している商品画像は、当社が独自の基準で真贋チェックを行い、基準を満たしたものを使用しています。
※本記事は「偽物の流通を推奨する」または「偽物の買取を行う」ことを目的とした内容ではありません。
※本記事はブランド公式の情報ではありません。あくまで参考情報としてご活用ください。
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
目次
ディオールとはどんなブランド?

ディオールは、1946年にフランス・パリで創業した世界を代表するラグジュアリーブランドです。
「New Look」と称された革新的なシルエットで一躍脚光を浴びました。現在はバッグや財布、ジュエリー、スニーカー、コスメなど、幅広く展開しています。
2025年には、「JW Anderson(JW アンダーソン)」の生みの親である、ファッションデザイナーのジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ・ディレクターに就任。上品さとトレンド感を兼ね備えたデザインで、さらに注目を集めています。
ただし、その人気の高さゆえに、精巧な偽物が国内外に大量に流通しているのが現状です。
近年は本物と見分けがつきにくいコピー品も増えているため、購入前にしっかりとした知識を持っておくことが大切です。
まずはココをチェック!ディオールロゴの真贋ポイント
ディオールの真贋を確認する際、まず見るべきはブランドロゴです。
ディオールでは時代やライン、パーツなどにより、「Dior」「DIOR」「Christian Dior」「CD」「D」など、複数の表記が併用されてきました。
とくに付属品などに記載されるロゴが各年代と合っているかは要チェックです。ただし、アイテムの製造年代とロゴの表記が合っていないケースもあるため、これだけで確実な判断はできません。
また、ディオールのアイテムは、上記以外にもさまざまな種類のロゴが使われています。ここでは以下4つのロゴについての真贋ポイントを解説します。
| ディオールで使われることが多いロゴ | ||
|---|---|---|
| ロゴ | アイテム・記載箇所 | 特徴 |
| Christian Dior | バッグや財布など | レザータグに多く採用されている |
| Christian Diorの周り ・PARIS ・MADE IN ITALY など | バッグや財布のレザータグなど | 「Christian Dior」の下部に記載されていることが多い |
| CHRISTIAN DIOR | バッグなど | ブックトートやバッグのストラップ部分など |
| CD | アクセサリーや小物アイテム、コスメなど | アクセサリーや小物アイテムなど、小さなパーツに多い |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
【ロゴ1:Christian Dior】頭文字が大文字のロゴ

画像は当社の基準内品のディオール ロゴ部分
「Christian Dior」のロゴは、レザータグや財布類に使われることが多いものです。頭文字の「C」と「D」のみが大文字になっていることが特徴です。
小文字の高さは、大文字の高さの約2分の1が基準です。各文字には固有の特徴があり、本物はそれぞれの文字に明確なクセが見られます。
| 文字 | 正規品の特徴 |
|---|---|
| ①大文字「C」 | ・角がある ・中心部分に厚みがあり、上下の端にかけて細くなる |
| ②小文字「s」 | ・右に傾斜している ・上下の間隔が異なり、下側が広がっている |
| ③大文字「D」 | ・正方形に収まるかたち ・上下にわずかな出っ張りがある |
| ④小文字「o」 | ・内側が楕円形 ・外側が真円形 |

偽物はこうした細かなクセが再現されておらず、「S」がまっすぐになっていたり、「C」の太さが全体的に均一で文字全体のバランスが崩れていたりするケースが多いです。
【ロゴ2:Christian Dior】ロゴまわりの文字
ディオールのレザータグなどには、ブランド名の下に「PARIS」や「MADE IN ITALY」といった文字が入っていることがあります。こうしたロゴまわりの文字は、一見すると細かな部分のため見落としやすいですが、本物と偽物で差が出やすいポイントです。
本物の「PARIS」は文字と文字の間に一文字分の間隔が空いており、ゴシック体で表記されています。文字の大きさも統一されており、全体のバランスが整っている点が特徴です。また「MADE IN ITALY」など製造国の表記も、正しいフォントで均一に印字されています。

偽物はブランド名の下に同様の文字が入っていても、フォントや文字間隔が本物と異なるケースが多く、全体の印象にわずかな違和感が生じます。
ロゴまわりの文字は、偽物の精度が低い部分のひとつです。フォントの種類や文字間隔など、細部まで確認することが大切です。
【ロゴ3:CHRISTIAN DIOR】すべて大文字のロゴ

画像は当社の基準内品のディオール バッグ
ブックトートやバッグのストラップなど一部アイテム・パーツには、すべて大文字の「CHRISTIAN DIOR」ロゴが使われていることがあります。
本物はすべての文字が均一な太さと高さで整然と並んでおり、印字や刺繍のラインにブレがありません。やや長体がかったような縦長のフォントが採用されており、にじみや歪みが生じていない点が特徴です。
偽物はよく似ていても、文字に歪みが見られたり、線が細すぎ、または太すぎたりすることも。とくに本物特有の長体がかったようなフォントが、正方形に近いフォントになっていることも多いです。
【ロゴ4:CD】頭文字だけのロゴ

画像は当社の基準内品のディオール ジュエリー
アクセサリーや財布、バッグの金具など比較的小さなアイテム・パーツには、ブランドの頭文字をとった「CD」ロゴが使われることが多いです。本物と偽物では、「C」と「D」それぞれの字体や文字間隔に差が出やすい傾向があります。
本物の「C」は丸みを帯びた字体で上の先端部分に尖りがあり、「D」は上下が細く中央に厚みがある独特の形状をしています。また、「C」と「D」の間隔は適度に近接しており、全体のバランスが整っているのが特徴です。

偽物は字体そのものが異なる場合が多く、文字間隔が広すぎたり、詰まりすぎたりする場合があります。
ただし、すべてのアイテムに共通するわけではなく、種類によって異なる点に注意しましょう。
【基本編】ディオールの偽物の見分け方10選
ここからは、ディオールのアイテム全般に共通する真贋ポイント10選を紹介します。
ただし、真贋ポイントはあくまで一例であり、すべての偽物に当てはまるわけではありません。近年は精巧なコピー品も増えているため、複数のポイントを合わせて確認することが大切です。
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
見分け方①レザータグ
レザータグは、ディオールの真贋を確認する際に最初に見るべきポイントのひとつです。バッグの内側などにはレザータグが付いていることが多く、表面にはロゴや製造国、裏面には製造番号が刻印されています。
本物はタグをめくり上げた際、数字が上下逆さまにならず、そのまま読める向きで刻印されていることが多いです。
いっぽう偽物は、本来レザータグが付いているモデルにも関わらず、レザータグが付いていないケースや、製造番号の刻印がないケースが見受けられます。
また、タグをめくったときに製造番号が逆さになっている例も確認されており、こうした点が本物との大きな違いになる場合があります。
| レザータグの見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・バッグ内側などにレザータグが付いていることが多い |
| 偽物 | ・レザータグがついているモデルにも関わらず、ついていない ・製造番号の刻印がないケースがある ・タグをめくったときに製造番号が逆さになっている |
見分け方②製造番号(シリアルナンバー)
製造番号(シリアルナンバー)は、ディオールの真贋を確認するうえでのポイントになります。
本物には製造年・製造時期・工場を示す数字やアルファベットが刻印されています。
中でも注目すべきは下4桁の数字で、そのうちの2桁目と4桁目が製造年を示しています。この製造年とアイテムの発売年に齟齬がないかを確認することで、真贋の判断材料になるのです。
たとえば下4桁が「0160」なら、2桁目の「1」と4桁目「0」と合わせて、2010年に製造されたアイテムであることを示します。

偽物は、発売年よりも前の製造年が刻印されているなど、時系列がかみ合っていない場合があります。
ただし、ディオールが公式にシリアルナンバーの解読ルールを一般に公開しているわけではありません。 製造年代やアイテムのライン、工場の違いによってコード形式には変遷があることに留意してください。
| 製造番号の見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | 正確な製造番号(数字やアルファベット)が刻印されている |
| 偽物 | 製造番号が示す製造年と発売年に齟齬がある |
見分け方③刻印

画像は当社の基準内品のディオール ジュエリー刻印部分
本物のディオールの刻印は高品質で精細な仕上がりです。文字の輪郭がくっきりしていて、読み取りやすい傾向があります。刻印の深さも均一で、文字間隔が整っており、全体のバランスに乱れが見られないことが多いです。
偽物は刻印が浅く薄い仕上がりになっていたり、文字の輪郭がぼやけて粗雑な印象を受けたりする傾向があります。また、文字と文字の間隔が広すぎたり、逆に詰まりすぎていたりと、全体のバランスが崩れている例も。
ただし、刻印はアイテムの素材や製造時期によって仕様が異なる場合があるため、あくまで判断材料のひとつとして捉えましょう。
| 刻印の見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・精巧な仕上がり |
| 偽物 | ・刻印の深さが不均一 ・全体的に乱れている ・文字間隔が広すぎる、または詰まりすぎている |
見分け方④縫製

画像は当社の基準内品のディオール バッグ
縫製は、ディオールのアイテム全体の品質を確認するうえで重要なポイントのひとつです。
本物は熟練した職人によるていねいな縫製が施されており、アイテム全体のステッチが細かく均一に揃っている傾向があります。
糸の向きはやや右上がりで美しく揃っています。内側のレザータグなどを見ると、縫い始めや縫い終わりがわからないほど、きれいに処理されています。
偽物は糸の向きが真っ直ぐに揃っていたり、糸処理が雑でほつれていたりすることがあります。また、ステッチの間隔が不揃い、がたつきが見られる例も。目立たない箇所ほど粗さが出やすいため、内側や角など細部まで確認することが大切です。
| 縫製の見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・ステッチが細かく均一 |
| 偽物 | ・全体的に手抜き感があり縫製が雑 ・糸がほつれている |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
見分け方⑤金具

画像は当社の基準内品のディオール バッグ金具部分
金具は、ディオールの真贋を確認するうえで見落としやすいながらも差が出やすいポイントです。とくにショルダーストラップの付け根部分と、ストラップ金具に入った刻印の2点は重点的に確認することをおすすめします。
本物はショルダーストラップの付け根のフックがしっかりと噛み合っており、がたつきや引っかかりが少ない傾向があります。
また、ショルダーを調節する金具に入った刻印は、内側に向けたときに正しく読める向きで入っている点が特徴です。
偽物はフックの形状が本物と異なり、しっかりと噛み合っていない場合があります。ストラップ金具の刻印も、内側に向けると上下が逆になっていたり、一方向にしか正しく読めなかったりする例が見られます。
| 金具の見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・ショルダーストラップ付け根のフックがしっかり噛み合っている |
| 偽物 | ・フックの形状が違い噛み合っていないケースがある ・刻印が内側に向くと上下が逆になる場合がある |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
見分け方⑥ファスナー

画像は当社の基準内品のディオール バッグファスナー部分
ディオールはファスナーにも真贋ポイントがあります。
本物は自社製造の「Christian Dior」や「LAMPO」、「MRS」などのメーカーのファスナーが使われていることが多く、それぞれの刻印がされています。
「Christian Dior」の刻印が入ったブランド専用ファスナーの場合は刻印の精度が高く、文字のバランスや配置が整っています。金具を止める中央部分は下側に厚みがない点も本物の特徴です。
偽物はメーカー刻印のないファスナーや「LAMPO」を偽った粗悪なものが使われているケースがあります。また、刻印が雑だったり、まわりのメッキが歪んでいたりすることも。
さらに、金具を止める中央部分の下側に厚みがある場合は偽物の可能性があります。
| ファスナーの見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・「LAMPO」「Christian Dior」「MRS」のファスナーを使用している |
| 偽物 | ・メーカー刻印がない ・「LAMPO」を偽ったものが使われている ・刻印が雑でまわりのメッキが歪んでいる ・金具を止める中央部分の下側に厚みがある |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
見分け方⑦メッキ

画像は当社の基準内品のディオール ジュエリー
メッキの仕上がりは、ディオールの真贋を見極めるうえで視覚的に確認しやすいポイントです。
本物の金具部分はていねいで均一なメッキ加工が施されており、ゴールドメッキは深みのある上品な金色、シルバーメッキは鏡のように滑らかで曇りのない輝きが特徴。光の当たり方によって、美しい光沢が感じられる仕上がりになっている傾向があります。
偽物は、メッキ塗りが粗くムラやシワが出ている場合が。光を当てると表面の凹凸や波打ちが目立ち、滑らかさに欠ける例も見られます。
ゴールドメッキは色味が不自然に明るすぎたり暗すぎたりする傾向があり、シルバーメッキはくすんだ灰色や不自然な光沢が出るケースも見受けられます。
ただし、バッグのショルダー部分など、金具がよく擦れる部分はメッキが剥がれてしまうことも。そのため、メッキ塗りのムラひとつだけでは判断しないようにしましょう。
| メッキの見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・金具にていねいで均一なメッキ加工が施されている |
| 偽物 | ・メッキ塗りが粗くムラやシワが出ている ・光を当てると表面の凹凸や波打ちが目立つ ・ゴールドメッキの色味が不自然に明るすぎたり暗すぎたりする ・シルバーメッキがくすんだ灰色や不自然な光沢になる |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
見分け方⑧レザー素材

画像は当社の基準内品のディオール ウォレット
素材の質感は、ディオールの真贋を手で触れて確認できるポイントのひとつです。
ディオールのレザー製品はカーフスキンやラムスキンなど高品質なレザーを使用しており、本物は手に取ると滑らかでしっとりとした質感が感じられる傾向があります。
レザー製品全般においてレザーの仕上がりが均一で、適度な柔らかさとハリのバランスが保たれている点が特徴です。固すぎず、自然な手触りが感じられることが多いです。
偽物はレザーが硬すぎる、または柔らかすぎてコシがない傾向があります。さらに、表面の質感も粗く、不自然な光沢があったり逆にツヤがまったくなかったりする例もあります。
| レザー素材の見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・高品質なレザーが使われている |
| 偽物 | ・合皮や低品質なレザーが使われていることがある ・硬すぎる、または柔らかすぎる ・表面が粗く不自然な光沢がある、またはツヤがまったくない |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
見分け方⑨ギャランティカード
本物のディオールを正規店で購入すると、ギャランティカードが付属する場合があります。
ギャランティカードはしっかりと厚みがあり、封筒の中に入れられているケースがあります。また、封筒の中には複数の言語で書かれた取扱説明書も同封されていることがあるのです。
偽物はペラペラの薄いカードが入っていたり、そもそもギャランティカード自体が入っていなかったりするケースがあります。
また、偽物は購入日や購入場所の欄が空欄になっていることが多いです。ただし、並行輸入品など本物でも空欄となっている場合があるため、空欄だからといって偽物とは限りません。
偽の購入日や購入場所が記載されているギャランティカードが出回っているケースもあるため、気を付けましょう。
| ギャランティカードの見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・小さな封筒の中にギャランティカードと取扱説明書が入っている |
| 偽物 | ・ギャランティカードの素材が薄くてペラペラしている ・購入日や購入場所が記載されていない、または偽情報が記載されている |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。
ただし、すべての製品に一律で特定のカードや封筒が付属するわけではありません。 付属品の有無や形式は、バッグ、アクセサリー、時計といった商品カテゴリ、あるいは購入した時期や国・地域によっても異なります。そのため、「カードがないから偽物である」と即断することはできません。
見分け方⑩付属品

画像は当社の基準内品のディオール 付属品
付属品は、ディオールの真贋を確認するうえで見落とされやすいポイントのひとつです。ギャランティカード以外にも、保存袋などの付属品に本物と偽物で明確な差が出る傾向があります。
本物は付属品も高品質な素材であることが多いです。また、ロゴのプリントが美しい仕上がりだったり、細部までていねいに作られています。
偽物の付属品は素材の質感にも差が出やすく、手に取ったときの触り心地や厚みに違いを感じるケースもあります。
また、保存袋などの付属品にもロゴが入っている場合があるため、この記事のロゴの見分け方の章と照らし合わせて確認することをおすすめします。付属品はアイテム本体と同様に、細部までていねいに確認する習慣をつけることが大切です。
| 付属品の見分け方 | |
|---|---|
| 本物 | ・高品質な素材が使われている |
| 偽物 | ・低品質な素材が使われている ・プリントや細部に粗雑さが見られる |
※記載している見分け方は一例であり、すべての偽物やすべての製品に当てはまるものではありません。モデルや製造時期によって仕様が異なる場合があります。

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とくに偽物が多い!ディオールの人気アイテム
ディオールの中でも、とくに人気が高く、偽物が多く出回っているアイテムを紹介します。購入前に把握しておくことでトラブルを避けやすくなるため、ぜひ参考にしてください。
①バッグ
ディオールのバッグは、とくに偽物が多く出回っているカテゴリです。以下の人気モデルはコピー品が多いため、購入時には細部まで確認することが大切です。
レディディオール(Lady Dior)
ディオールを代表する人気バッグ。偽物の流通量が多く精巧なコピー品も存在する
>>レディディオールの偽物の見分け方8選!
ブックトート(Dior Book Tote)
ロゴが大きく入ったキャンバス地のトートバッグ。刻印やロゴの再現度に差が出やすい
30 モンテーニュ(30 Montaigne)
クラシックなデザインで人気が高く、金具まわりの仕上がりに真贋の差が出やすい
② 財布
ディオールの財布も、偽物が多く出回っているカテゴリのひとつです。以下の人気モデルはコピー品の流通が多いため、購入時には真贋ポイントをしっかり確認することが大切です。
ロングジップウォレット
使い勝手のよい長財布。刻印や縫製の仕上がりに本物と偽物の差が出やすい
ディオール カロ(Dior Caro Dahlia)ウォレット
花モチーフが特徴的な人気モデル。金具やロゴまわりの再現度に差が出やすい
③ネックレス
ディオールのネックレスも、偽物が多く見られるカテゴリです。以下の人気モデルはコピー品の流通が多いため、刻印や金具の仕上がりを購入時にしっかり確認しましょう。
クレール ディー リュヌ(Clair D Lune)
月モチーフの人気ネックレス。金具の刻印やメッキの仕上がりに差が出やすい
プチ シーディ(Petit CD)
CDロゴが特徴の定番モデル。ロゴの字体や刻印の精度に差が出やすい
④スニーカー
ディオールのスニーカーも、偽物が多く流通しているカテゴリです。以下の人気モデルはコピー品が多いため、購入時にはロゴや素材の仕上がりを入念に確認しましょう。
ディオール × Nike(ナイキ)エアジョーダン1 High/Low OG
希少性の高いコラボモデル。ロゴの刻印やステッチの精度に差が出やすい
B27 アップタウン ロートップスニーカー
ディオールの定番スニーカー。素材の質感やロゴの再現度に差が出やすい
⑤ピアス
ディオールのピアスも、偽物が多く見られるカテゴリのひとつです。以下の人気モデルはコピー品の流通が多いため、購入時には刻印や金具の仕上がりを確認しましょう。
ディオレボリューション(Dio(r)evolution)
ロゴを大胆にあしらった人気モデル。文字の字体やメッキの仕上がりに差が出やすい
プチ シーディ(Petit CD)
CDロゴが特徴の定番ピアス。刻印の精度や金具の質感に差が出やすい
ディオールの本物を手に入れるための4つの注意点
ディオールの本物を手に入れるためには、購入前にいくつかの注意点を押さえておくことが大切です。
とくにフリマアプリや非正規ルートでの購入はリスクが高く、精巧な偽物に気づかないまま購入してしまうケースも少なくありません。
ここでは、本物のディオールを手に入れるための注意点を紹介します。
フリマアプリ利用時は細部まで確認
フリマアプリでディオールを購入する際は、掲載情報を細部まで確認することが大切です。以下のポイントをチェックしてから購入を検討しましょう。
- 出品画像が公式サイトの転用や拾い画ではなく実物を撮影したものか確認する
- 真贋の決め手となる接写画像を追加で要求する
- 配送元が海外になっている、評価が極端に少ないアカウントからの購入は避ける
- 質問への回答が曖昧だったり発送方法が不自然だったりする場合は購入を控える
これらのポイントに少しでも不審な点があれば、購入を見送る判断も大切です。フリマアプリは手軽に購入できる反面、偽物が紛れ込むリスクが高い流通経路のひとつです。
出品者とのやり取りも含めて総合的に判断し、少しでも違和感を覚えた場合は購入を控えるようにしましょう。
百貨店を名乗る偽サイトに注意する
近年は実在する百貨店や有名ショップを装った偽サイトが増えており、SNS広告経由で誘導されるケースが多く報告されています。
以下のポイントを確認し、被害を未然に防ぎましょう。
- 百貨店のロゴを無断使用した閉店セールや在庫処分の広告には注意する
- 「90%OFF」など大幅値引き率をうたうサイトは詐欺の可能性が高い
- URLが不自然な英数字の羅列でないか、サイト内に不自然な表現が混じっていないか
- 運営会社の住所を検索し、実在する建物か別の会社が入っていないかを調べる
少しでも不審に感じたら、アクセスしないことが大切です。購入前に公式サイトのページやURLと照らし合わせて、確認する習慣をつけましょう。
相場より安い価格設定には要注意!
相場より安い価格設定は、偽物を見分けるうえで重要なサインのひとつです。
購入前に中古市場での現在の販売相場を事前に把握し、なぜその価格なのかを冷静に分析する習慣をつけましょう。定価数十万円のバッグが数万円で新品として売られることは、二次流通でもほとんどありません。
また、並行輸入品だから安いという説明を鵜呑みにせず、正規の輸入ルートを通った証拠があるかをかならず確認することが大切です。
価格の安さへの期待よりも、偽物を手にしてしまった場合の金銭的・精神的リスクのほうが遥かに大きいことを、購入前に改めて意識しておきましょう。
安さに魅力を感じた場合ほど冷静に立ち止まり、相場との乖離がある理由をしっかりと確認してから判断することをおすすめします。
「スーパーコピー」「N級品」=偽物なので絶対NG
「スーパーコピー」や「N級品」といった言葉は偽物を指す表現です。商品説明としてこうした言葉が使われている場合はすべて偽造品のため、気を付けましょう。
そのほか、購入前には以下のポイントをしっかりと把握しておきましょう。
- 「本物と同じ素材を使用」など偽情報を記載することがある
- 「スーパーコピー」や「N級品」は偽物のランクを表す言葉
- 正規店や信頼できるショップ以外での購入はリスクを伴う
どれほど精巧に見えても偽物は偽物。信頼できる購入先を選びましょう。
ディオールの本物を安全に購入できる場所

正規店・公式サイト・正規取扱先で購入するのが、ディオールの正規品を入手する最も確実な方法です。
購入時には、カウンセリングやフィッティングを受けられる点も大きな魅力です。公式サイトであれば、近くに店舗がない場合でも最新のコレクションを確実に手に入れられます。
また、購入後の修理やメンテナンスなどブランド公式のアフターサービスを一生涯受けられる点も、正規店ならではのメリットです。
本物を持つという精神的な満足感は、結果としてアイテムを長く大切に扱うことにも結びつきます。安心感と長期的な価値を考えると正規ルートでの購入がおすすめです。
ディオール正規店・正規品取扱店
本物を確実に買える方法は、正規店や正規品の取扱店で購入すること。レディディオールは高額な買い物だからこそ、目先の安さよりも「100%本物である」という確証に投資する判断が大切です。
購入後の修理やメンテナンスなどブランド公式のアフターサービスを一生涯受けられる点も、正規店ならではのメリットといえるでしょう。
また、ディオールは2026年2月12日、代官山に「ディオール バンブー パビリオン」がオープンしました。
店舗はパリの本店「30モンテーニュ」をオマージュし、ディオールの世界観が広がっています。正規店での空間も楽しみながらショッピングすることで、アイテムへの愛着がより生まれるかもしれません。
出典:Dior
公式オンラインブティック
ディオールは公式オンラインブティックも展開しており、本物を購入できる選択肢のひとつ。
オンラインはいつでも、どこからでも、購入できることがメリットです。正規店で購入するアイテムに目星をつけておき、検討した後に購入する方法もよいでしょう◎
出典:Dior
信頼できるリユースショップも選択肢のひとつ
廃盤モデルやヴィンテージ品を探している場合、信頼できるリユースショップは有力な選択肢になります。ただし、すべてのショップが安全とは限らないため、以下のポイントで信頼性を確認しましょう。
信頼性の高いリユースショップを選ぶコツ
- 専門鑑定士在籍で基準内商品のみを扱う店舗を選ぶ
- 実店舗の有無や古物商許可証の掲示で信頼性をチェックする
- 適正相場で販売され商品状態を誠実に開示している店を選ぶ
どのショップを選べばよいか迷った場合は、当社が運営する「WASTE_NOT」の利用がおすすめです!
リユースショップでは、廃盤モデルや希少価値の高いヴィンテージ品に出会えるチャンスもあります。安心してディオールのアイテムを探したい人は、ぜひチェックしてみてください。
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偽物かも…ディオールのコピー品を買ってしまった場合の対処法
購入したディオールのアイテムが偽物かもしれないと気づいた場合、慌てずに適切な対処をとることが大切です。
偽物と判明した場合でも、相談できる窓口や取れる手段はいくつかあります。まずは落ち着いて状況を整理し、購入時の記録や付属品を手元に揃えたうえで、以下の手順に沿って対応しましょう。
まずは購入元に問い合わせる
偽物の可能性に気づいたら、まず購入元へ連絡することが大切です。
「コピー品であった」という事実を明確に伝え、返品と返金の意思をメールなど記録に残る形で送りましょう。
相手が本物だと言い張る場合は、鑑定に出した事実や不備があった箇所を具体的に提示することで交渉をスムーズに進めやすくなります。フリマアプリの場合は受取評価を絶対にせず、事務局へトラブルの報告と取引キャンセルを依頼してください。
連絡が途絶えたり開き直られたりした場合に備え、すべてのやり取りはスクリーンショットで残しておきましょう。
購入元に問い合わせる際のポイント
- 返品・返金の意思はメールなど記録に残る方法で伝える
- 不備箇所や鑑定結果など具体的な根拠を提示する
- フリマアプリでは受取評価をせず事務局へ報告する
- やり取りはすべてスクリーンショットで保存する
消費者センターや警察に相談する
個人での交渉が限界に達した場合は、公的な専門機関を頼ることが解決の近道になります。
消費者庁が運営する消費者ホットライン(局番なしの188)へ電話すると、専門の相談員から今後の対応についてアドバイスを受けられます。
悪質な詐欺や偽物と知りながら販売していた疑いがある場合は、警察相談専用電話「#9110」へ相談しましょう。
相談時はトラブルの経緯・相手の連絡先・証拠画像を時系列でまとめておくとスムーズです。また、怪しいサイトへの個人情報入力や追加支払いは即座にストップしてください。
消費者センター・警察に相談するときのポイント
- 消費者ホットライン「188」で専門家にアドバイスをもらう
- 悪質な詐欺の疑いがある場合は「#9110」へ相談する
- 証拠は時系列でまとめておく
- 怪しいサイトへの情報入力や支払いは即座にストップする
参考:
消費者ホットライン|消費者庁
警察に対する相談は警察相談専用電話 「#9110」番へ|政府広報オンライン
ポイントを押さえて本物のディオールを楽しもう
ディオールはバッグ、財布、ジュエリー、スニーカーなど幅広い展開があるブランドで、人気高さから偽物やコピー品が出回っているケースも多くあります。
中には本物とほとんど見分けがつかない精巧なコピー品もありますが、この記事で紹介した真贋ポイントを押さえておくことで、事前にトラブルを避けられる可能性が高まります。ここで改めて、ディオールのおもな真贋ポイントをおさらいしましょう!
【要チェック!】
ディオールの真贋ポイント
- ロゴがそれぞれの特徴と一致するか
- 正しいレザータグがついているか
- 正しいシリアルナンバーが記載されているか
- 刻印が精巧な仕上がりになっているか
- ていねいな縫製であるか
- 高品質な金具がついているか
- ファスナーのメーカーが正しいか
- メッキ加工がていねいに施されているか
- レザー素材の品質が高いか
- ギャランティカードには正しい情報が記載されているか
- 付属品が高品質、細部までていねいなつくりであるか
本物を安心して手に入れたい場合は、正規店や公式サイトの利用がおすすめです。正しい知識を身につけ、納得できる商品を見極めながら、クリスチャン ディオールの魅力を存分に楽しみましょう。

